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[超怖い話 実話] 携帯電話の持ち主 長編 - 超怖い話 実話

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[超怖い話 実話] 携帯電話の持ち主 長編

超怖い話 実話 長編


携帯電話にまつわる、怖い話の実話です。

知り合いは夜に携帯電話を拾いました。

すぐに女の子の携帯電話だと思ったそうです。

その携帯電話は、ピンクの携帯電話で、デコレーションがしてあって、ストラップもジャラジャラとついている。

しばらくすると案の定着信があった。

非通知設定・・・

出てみると、携帯電話の持ち主からだった。

「 もしもし。それ私の携帯なんですけど、落としちゃったみたいで・・・」

後ろの方にも女の子が居るようで「良かったね繋がって」なんて会話が携帯越しに聴こえてきた。


IMG_2125.jpg

「 携帯電話、どうしたらいいですか?」

「あの、私達動けない状態で困っているんです!」

「じゃあ そっちに届けますよ」

動けない状態なら、仕方ないので届ける事にしてあげた。

落とし主の携帯電話と話ながら、相手の指示に従って持っていく事に・・・

「コンビニ見えますか? そこの道をまっすぐ来て下さい」

「 国道から2つ目の横断歩道に居ますので、おねがいします・・・」

『 分かりました、じゃあすぐ行きますね 』

電話越しに何か、喋っているのが聴こえてきた。

「この人にも来てもらおうよ・・・」
「そうだね・・・来てもらおう」

そんな会話が聞こえてきた。

なんだろうなぁと思っていると、電話越しに

「すいませんが、ちょっと急いでもらっていいですか?」と頼まれた。

小走りで横断歩道に向かう。

「もっともっと急いでください!」

言われるままにもう少し急ぐ。

「早く来てください!」

走り始めたら、足がもつれてバタンと倒れてしまった。

その瞬間・・・

『 ドン!! 』


目の前を車が突っ込んできて事故を起こした。

転んでいなかったら、轢かれているところだった。

転んだ衝撃か、携帯電話が壊れていたんです。

壊れた携帯電話から声が聴こえてくる・・・

「こっちですよ、来てちゃんと届けてくださいよ」

何を言っているんだろうと思いながら目の前を見ると・・・

” ガードレールの下に花束が二つ ”


置いてあったんです。

事故に遭っていた女の子から、携帯に電話がかかっていたんです・・・



超怖い話 ランキング ★★★★☆



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2018.07.06|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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