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【怖い話 実話 心霊・怪談】悪友と一緒に体験した話 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 心霊・怪談】悪友と一緒に体験した話 短編

岩手住みで、中学の時に

金色堂の見学に行ったんだ。

悪友とつるんで、「規定ルートはつまんねーから

面白そうなトコ行こうぜwwっ」て事になって、

IMG_1858.jpg


人気のない方に進んでった。

馬鹿話しながら歩いて、ふと気付くと人が全くいない・・・。
バスの集合時間に余裕をもって間に合うにはこの辺りが引き際だと思って、帰ろうとするも帰り道が分からなくなった。
周りは竹藪、鳥の鳴き声と木のざわめきしか聞こえない。

焦る俺たちは、そこで運良く民家を発見。
恥を忍んで民家に入り住人に聞こうと決心し、庭から入って玄関から住人を呼んでみた。

しかし、返事は返って来ない・・・。

そこで庭をふと見ると、不思議な事に気付いた。
俺たちが見学に行ったのは、まだ雪が溶けきらない季節なのに、この家の庭は雪が全く無く、アブラナが咲き、モンシロチョウまで飛んでいた。

完璧に春。

更に無人の家。
人気は全く無い。

その時は焦ってたから、「変なの」ぐらいにしか思わなかったし、帰り道が分からない事に落胆してた。

するとそこへ悪友から家の裏手にある竹藪の奥から車の音がするとの声が。
家の裏手に回って見ると、確かにそこには道があった。
それと、竹藪の道の奥に、千と千尋の最初に出てきた地蔵みたいなのと一緒に御堂があった。

構わず奥へ進むも道路は見付からず、車の音も消えてた。
更に焦った俺らは、急いで今来た道へと戻った。
すると驚くべき事に、来た道の先には道路があった。

確かに来た道を戻ったハズなのに、さっき見た民家はどこにもない。
少しの間、周辺を探したが、あの不思議な庭も民家もどこにも無かった。

集合場所のバスに戻って友達に話しても、誰も信じてくれない。
あれはなんだったのかと、今でも不思議。

昔の悪友と飲むときもこの話が必ずでて「マジやばかったね・・・」と話してます。


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