【怖い話 実話 じわじわくる怖い話】生まれつき金縛りになりやすい 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 じわじわくる怖い話】生まれつき金縛りになりやすい 短編

オカンが中学生だった時の話なんだが、

オカンは

生まれつき金縛りになりやすい体質だったらしい。

それで、ある日の事。

IMG_2073.jpg


一階にある自分の部屋で寝てたら、
夜中に金縛りに掛かったんだってさ。

目を開けたら、
青白い顔した中年のオッサンがハァハァと息を荒くしながら、
のし掛かるように覆い被さってる。

オカンが『これはヤバイ!』と思った瞬間、

「うらあああああああーっ!!帰ったぞおっ!」

と言う大声と共に、
泥酔したオカンの父ちゃん、
即ち俺のじいちゃんがベロンベロンに酔って帰還。

オカンの部屋の襖をバーンと開けて入ってきたと思ったら、
幽霊に豪快につまづいて大転倒。

「あーっ!」

って言いながら幽霊を巻き込んでゴロゴロと転がり、
ガシャーン!と窓を突き破って庭へダイブ。

部屋はお爺ちゃんが土産に買ってきた助六寿司がばら蒔かれ、
お爺ちゃんはお婆ちゃんにしこたま叱られたそうな。

で、気づいたら幽霊もいなくなってて、
金縛りに掛かる回数も少なくなったとか。

オカン曰く、転がり方が半端なかったそうで、
卒倒してるじいちゃん見て、
幽霊が現れた事よりもお爺ちゃんが死んでないか心配だったとか。


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