FC2ブログ

[超怖い話 実話] 遭難したスキー客の最後 短編 - 超怖い話 実話

ピックアップ!

[超怖い話 実話] 遭難したスキー客の最後 短編

超怖い話 実話 短編


兄の話です。

兄は大学の、登山部に所属していました。

冬休み登山部の同じサークルの仲間と、登山をする事になりました。

山に着くと晴天の青空で登山日和だった。

しかし山の天気は変わりやすく、夕方近くになると、とんでもなく吹雪き、視界はゼロになってしまったそうです。

引き返そうとしたくても前が見えず、登山は不可能と判断し

その先に山小屋がある事を知っていたので、とにかくその山小屋まで急いだそうです。

その途中、視界がほぼ0に近い中、猛吹雪の中スキー客二人が、上の方から滑ってくるのが見えたそうです。

スキー客は、兄のすぐ横を滑って麓の方に行ってしまいました。
IMG_2099.jpg

「こんな吹雪の中、よくスキーをしていられるな・・・」

実は、そんな事よりもっと気になる事があったそうです。


彼等が滑って行ったあとに、滑った後に出来るスキー板の後がなかったそうです。

しかも、猛吹雪で目の前も見えない状態の中、上からスキー客の滑ってくるのがどうして見えたのだろうか・・・ ?

兄達は山小屋で一晩過ごし、翌朝下山したそうです。

下山していると、なんだか騒がしく人がたくさんいたそうです。

はじめは自分達を探す為の捜索隊かと思いとても焦ったそうですが・・・

話を聞くと、三日前から戻らない男女二人連れのスキー客を探しに行く為に編成された隊だということがわかりました。

兄達は、昨日の出来事を捜索隊の人に話したそうです。

急遽、いま来た道を逆戻り、隊をその場所に案内した。

スキー客とすれ違ったと思われる場所のすぐ横には崖が・・・

” その崖の下で二人の遺体が発見されたそうです ”


超怖い話 ランキング ★★★☆☆


関連記事

スポンサードリンク

タグキーワード
2018.07.07|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
コメント
非公開コメント

トラックバック
Copyright © 超怖い話 実話 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます