超怖い話 実話 短編
夏になると、怖いテレビ番組がよくやっていますが、その日も深夜に恐怖映像みたいなのがやっていて
怖かったのですが、見ていました。
一時間ほど見ていて、番組が終わったので、寝る事にしましたが、恐怖映像が頭から離れずにいて
寝付きが悪かった。
トイレへ行きたくなり、時計を見ると深夜2時・・・
「 深夜2時って、おばけが出る時間だったよな〜 」
なんて考えながらトイレへ行きました。
部屋からトイレまでの間に、リビングがあるのですが
そこが、なんだかうっすらと灯りが付いている感じがしました。
遠目でテレビの画面が見えて・・・
テレビは付いていなかったのに、画面の中には
小さな 顔 が たくさん心霊写真を見ているかの様な、画面いっぱいに小さい顔だらけ・・・
そんなはずない・・・
テレビのスイッチを押して付けてみました。
” いたーい ・・・・”かすかに痛いと、声が聞こえて・・・
目が覚めると、朝になっていて、テレビの前で寝ていたようでした。
不思議な体験でした。
超怖い話 ランキング ★★★☆☆
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