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【怖い話 実話 意味怖がわかると怖い話】オレは自殺サイトで仲間を集った。 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 意味怖がわかると怖い話】オレは自殺サイトで仲間を集った。 短編

会社にリストラされて自殺を決意したが、

一人で死ぬ度胸が無かった

オレは自殺サイトで仲間を集った。

すると三人の男女から返信があった。

IMG_1378.jpg


数日後オレたちは田舎の小さなペンションに訪れた。



もちろん自殺するために。



夜になり死ぬ前の最後の酒盛りをしてそれぞれの身の上話をした。



「ここ熱いね、パチパチうるさいし、臭いし」



と女の子が言うから、みんなでドライブすることになった。



もう飲酒運転なんて関係ない、どうせ死ぬんだから。



車内でも互いの話で盛り上がっていたら、



オレはみんなに親近感を覚えて急に死ぬのが嫌になってきた。



「なあ、やっぱり自殺するの止めない?

オレ、お前たちとはいい友達になれそうな気がするんだ」



思い切って打ち明けると、みんなシクシクと泣き出した。



隣にいた女の子がオレを見て言った。



「…もしかして、気付いてないの…?」





【解説】



















『ここ熱いね、パチパチうるさいし、臭いし』

「暑いね」ではなく、

『熱いね』と言っている。



また、パチパチと音がしていることからも、

何かが燃えている?



熱くてパチパチという音までしているのであれば、

燃えているのはこの田舎の小さなペンションだろう。



そして、最後の言葉

『…もしかして、気付いてないの…?』

というところから、

登場人物はすでに全員自殺を完了した後と思われる。



とはいえ、話の流れだけでは、

いつどうやって死んだのかわからないのだが…



なので、もしかしたら、

田舎の小さなペンションを燃やして、

その中で酒盛りしながら焼身自殺しようとしていたが、

『ここ熱いね、パチパチうるさいし、臭いし』

という理由から焼身自殺をやめ、

車内で死ぬことにした。



そして、

『…もしかして、気付いてないの…?』

という言葉からすでに死ぬ以外の選択肢が

残されていない状況ということだろうか…


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