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【怖い話 実話 意味怖がわかると怖い話】俺は壁をドンドンと叩き返してる 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 意味怖がわかると怖い話】俺は壁をドンドンと叩き返してる 短編

俺の隣の住人はいつもうるさくてその度に

俺は壁をドンドンと叩き返してる

だから寝不足で辛い………って

話を友人にすると

IMG_1289.jpg


「今度どんなものか見に行くわ」ってことで今日友人が泊まって行く事になった





ところが俺が言った事と違って静かだと思ったのか


友人は「ぜんぜん音しないじゃん」と言って来た


俺は「いや、だから隣は性格の捻じ曲がった奴で電気消して俺が眠りにつくと


それを見計らったように音を出してくるんだ」と説明した



「ならとっとと寝ようよ」ってことで俺達は電気を消して寝た




音を待っていたが、待ち疲れた俺達はそのまま眠ってしまった


それから2時間くらい経った時、不意に眠りを遮るように


けたたましい音が「ドンドンドンドンドン!」と、壁の向こうからしてきた


「ホラ来ただろ?」俺はうるさいとドンドン叩き返したが


友人は身動きひとつしない


寝てるのかよw…………ま、いーかw





次の日、俺は「昨日もうるさくて叩き返したよ」って話すと


友人は俺の話を無視して



「お前、相当寝相悪いだろ?」



って言ってきた


「そんなに悪かった?」


友人は神妙な面持ちで



「昨日は怖くて言えなかったんだけどさ―」



と切り出してきた



「え?何?」



「隣から音なんてしなかったよ…」


「え?まじ?」


「しかも、お前が叩いてたのは壁じゃなくてそれだよ」


って指をさしたのは引越し前から置いてあった古びたタンスだった



タンスには所々に真新しいキズや磨り減った跡があった





【解説】



















引越し前から置いてあったという

古びたタンスには一体何かいるのだろうか?



『タンスには所々に真新しいキズや磨り減った跡があった』

とあるが、

"真新しいキズ"は語り手が叩いてつけたもの?



"磨り減った跡"は古びているのであれば、

ついていてもおかしくはないはず。



友人は、

『隣から音なんてしなかったよ…』

とは言っているが、

「タンスから音がした」

なんて言っていない。



『しかも、お前が叩いてたのは壁じゃなくてそれだよ』

と言っている程度である。



しかも、

『お前、相当寝相悪いだろ?』

という言葉。



となると、友人が怖くて言えなかったのは、

語り手の寝相が悪すぎて、タンスを叩いたりして

大きな音が出て目を覚まし、

それを隣のせいにして叩き返していたところを見たからだろう。



だから、語り手が寝てから大きな音が出ることに…



どのくらい寝相が悪いのか見てみたいものである。


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