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【怖い話 実話 本当にあった怖い話】私は自分の部屋で雑誌を片手にぼやーっとしてた 短編

私は自分の部屋で雑誌を片手にぼやーっとしてた

何かが首に巻きつくように触るので

「おかしいな」

と思って手で触ろうとして気付いた

IMG_1470.jpg


自分の長い髪を自分で首に巻きつけていた

私にそんな癖はなく今回が初めてのこと

帰ってくる前に友達から聞いた話を思い出した

実は3時間くらい前まで男友達のYと会って話していた

いろいろ話したけど肝心な部分はこんな感じ

Y「この間Sから聞いた話なんだけどね
友達から巻きつく話を聞いたら本当に巻きついたって言うんだよね」

私「なにそれ」

Y「その友達も人から聞いた話らしいんだけど
その話を聞くと自分の首に何かが巻きつくって言うんだよ」

私「Yもなったの?」

Y「ヘッドホンのケーブルが巻きついた」
Sは彼氏のネクタイ巻いてたってさ」

私「それってあれじゃない?
その話を聞いたから無意識にとかさ」

Yはそれとは違うと言う

ヘッドホンをかけていつもの通り作曲していた

音を消して譜面を打ち込んでいる時に
小鳥が鳴くような「音」を聞いた

ヘッドホンをかけていても音を消していれば
外の小鳥のさえずりが聞こえることはあるが、
あれほど大きくしかも「似た音」と感じるものを聞いたことはない

不思議に思って部屋の中を見回しているうちに、
何故か椅子を一回りさせていたらしく綺麗にひと巻きしていた

Sも彼氏に声をかけられたと思ったけど
聞こえた方とは逆にいて、

「あれ?」

と思ったら自分で彼氏のネクタイを巻いていた

私はというと巻きつきに気付いてから考えて思い出した

雑誌のページをめくる音と似ていたけど、
もっと大きく「ザーっ」という感じだった

テレビなどはつけてないしあんな雑音みたいな音はしない

ただ私と他のふたりには決定的に違うところがある

私は音に気付かず後から思い出した

また私とSは自分の手で巻いてるけどYは手では巻いてない

気付いたら軽くひと巻きしてるだけで害はないし
もしこれを読んだ人が同じようになったら
どんな音だったのか聞いてみたいと思った


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