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【怖い話 実話 最も怖い話】何となく夜中に1人で高速使ってドライブに出掛けてみた。 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 最も怖い話】何となく夜中に1人で高速使ってドライブに出掛けてみた。 短編

夏休みでバイトも無く暇だったので、

何となく夜中に1人で

高速使ってドライブに出掛けてみた。

暫く走っていてだんだんと眠くなったので、

IMG_1727.jpg


次のサービスエリアで仮眠とることにした。

そこはサービスエリアというか、
山の中の駐車場とトイレと自販機くらいしか無い場所で、
他に止まっている車も無く何となく気味が悪かったけど、
まあ街灯で明るいし車の走る音も聞こえてくるしって事で、
気にせず眠る事にした。

暫くシートを倒して目をつぶっていると、
外から何か人の話し声のような音と、
誰かが俺の車の近くを歩き回る音が聞こえてきた。

車が入ってきた様子も無かったし、
こんな山に中で車上荒らしとも思えないし、
何か気味が悪いので寝た振りし続けていたのだけど、
一向に話し声も歩く音も無くならない。

どうしようか迷ったのだけど、
何かあったら即逃げれるわけだし、
窓から人影も見えないのでそれほど近くでは無いだろうと思って
顔を上げて外を見てみると、
7~8mくらい離れた場所に「長靴?」だけが歩き回っている。

それも1足だけではなく目測で3足程、
話し声は何を言っているのかうまく聞き取れないけど、
人の話し声である事は確かで、
その長靴?の辺りから聞こえてくる。

その時の心境は、
「怖い」というより奇妙なものを見たという感じで
恐怖心は無かったし、こちらに興味が無さそうで
街灯の辺りをうろうろしているだけだったのと、
眠気もかなりあったのでそのまま寝る事にしたとき、
携帯にメールが着信して結構大きな音が鳴った。

その途端、外の足音がこちらに気付いたのか、
物凄い勢いで走ってこちらに向かってくるのが解り、

「これはヤバイ!」

と感じて大急ぎで車のエンジンをかけライトをつけると、
ボンネットにその長靴のような「物」が駆け上がり、
その途端見えない何かで頭を思いっきり2,3回殴られた。

その後の記憶は全く無い。

次に気が付いたら昼の11時頃で、
車を降りても何の異常も無いし、
あれだけ凄い勢いでボンネットに飛び乗られたのに
へこみも靴の跡も何も無かった。

頭を殴られたはずなのに別にその場所も痛く無いし、

「夢だったのかな?」

と思い車に乗り込んで気が付いたのだが、
助手席や足元が土だらけで
明らかに「何か」が乗り込んだとしか思えない状況だった…

あれが何だったのかさっぱり解らないし、
調べて見てもあの辺りに心霊スポットも何もなし、
勿論「いわく」や「出る」という噂も見つけられなかった。

ただ、もう2度とあの場所には行く事は無いと思う、
というか行けない…


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