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【怖い話 実話 意味怖がわかると怖い話】俺は事故で手首から先を失った。 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 意味怖がわかると怖い話】俺は事故で手首から先を失った。 短編

俺は事故で手首から先を失った。

しかし、無いはずの左手が無性に痛い。

痛くて痛くてしょうがない。

担当の医師に相談してみた。

IMG_1853.jpg


担当医「それは、幻肢痛と言われるものですね。
最も有効な治療法は、このような鏡の箱を使う方法です。
右手を鏡の右側に差し込み、左手を反対側に入れると、
脳が勝手に、鏡に映った右手を左手だと錯覚するんです。
この状態で右手を動かすと、鏡の中の手も動くために、
脳は、左手が自由に動いていると勘違いするんです。
これにより精神が安定します。
ミラーセラピーという有名な治療法です。」



丁寧な説明に吐き気がした。最低の医者だ。





【解説】



















語り手は左手だけでなく、

右手も失っている。



もちろん担当医はそれをわかっていながら

嫌がらせでわざとやっている。





・・・ただ、この医者は

ただマニュアル通りに事を進めたのかもしれない。



とりあえず、幻肢痛であれば

これは説明はしておかないといけないだろう・・・と。



そうなると嫌がらせとかではなく、

「マニュアルどおりにとりあえず説明してみた」

ということになる。



受け手からすれば

嫌がらせにしか思えないのだが・・・



マニュアル通りに行うことは

漏れも少なくなるため非常に効果的ではあるが、

「それは明らかに行う必要ないでしょ!」

ということはさすがに行わないでほしい。



・・・と、自己判断で行う必要がないと思って省くと

それが大事なことだったりするので難しいものである。

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