【超怖い話 実話】これは、俺の友人が実際に体験したことらしい 短編 - 超怖い話 実話

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【超怖い話 実話】これは、俺の友人が実際に体験したことらしい 短編

これは、俺の友人が実際に体験したことらしい

作り話にしてはなんとなく落ちもゆるいし

実際家族の人もうなされてるのを目撃してたらしい

友人の親父さんが軽度に内臓を患って

IMG_2353.jpg


手術しなきゃいけなくなったらしい

で、友人は家族と一緒に手術に付き合って、
手術室の前で待ってたらしい

そこで、友人は猛烈に眠くなって、
いすに寝転がって寝たらしい

で、そこからなんだけど
気づくと自分が手術室の前にいる

周りには母親と弟

一瞬夢だとわからないくらい同じ光景

タバコがすいたくなってくる

当然病院内は禁煙

「ちょっとタバコ吸ってくるわ」

といってエレベーターに乗る

そこの手術室は他の棟からちょっと隔離されてて
主な移動手段はエレベーターだったらしい
(現実も一緒だった)

エレベーターに乗ると、
なんだか不穏な空気が漂う

1階のボタンを押すと、
ゆっくりとエレベーターが動き出した

なんか無駄にゆっくり動いて、
いらいらしてると
エレベーターのドアが透けて見え出したらしい

もうこのあたりで
友人は自分が夢を見ていることを自覚していたらしい

ああ、夢なんだと思いながらドア越しに外を見てると
なんか白いもやもやした人たちがうごめいているのが見える

これやばくね?と思いながら
ふと視線を感じて上を見ると
男と女の一組の顔が壁から覗いていて
じっとこっちを見ている

うおっ!?ってなってそこで途切れる

気づくとまた手術室の前に立ってる

今度は弟がジュースを買いに行くといって
エレベーターに乗ろうとする

「そこのエレベーター幽霊出るから気をつけろよ」

といって弟を見送るが、
自分もなんとなくジュースが飲みたくなって
またエレベーターに乗ろうとする

すると今度は乗る前に
さっきの男と女の顔が壁から覗いていて
うおっ!?ってなってまた途切れる

それの繰り返しで
ずーと同じところをぐるぐるぐるぐる回ってたらしい

夏の病院で適温にもかかわらず
汗びっしょりになってうなされていたらしい

見かねた母親が起こして、
ようやく目が覚めたらしい

友人とその母親は
この話を笑いながらしてたけど
なんとなく背筋がぞくっとした

怪談なんか一度もしたことないような、
そういう話とは無縁そうな友人が
そんな体験をしたってのがなんとなく

まあ、豪快な親父さんと豪快な親子関係といえども
やっぱり親父の手術でそれなりに不安だったんだろうし
肉体的にも真昼間から猛烈に眠くなるくらい疲れていたんだから
おかしな夢くらい見ても不思議じゃないかなと思う

でも、夢がループして抜け出せないってのと
病院ってのが何か結び付けてしまって
割とさらっと言われたけど、
後でその風景を想像してみると
怖くね・・・?これ・・・
ってなったって話

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