【怖い話 実話 じわじわくる怖い話】アメリカではバレンタインは 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 じわじわくる怖い話】アメリカではバレンタインは 短編

今から10年以上前、

当時高校生だったおいら。

アメリカではバレンタインは

男女問わず好意を持った相手にプレゼントをする日ってのを聞きかじり、

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よし!それならと、当時好きだった女の子に告白するべく
少々お高いチョコを購入。

んで、バレンタイン当日、
チョコを差し出しつつ告白するも見事玉砕w

しかもチョコも受け取って貰えず・・・

居たたまれなくなったおいらは学校をサボって、
近所の割と有名な公園でタバコを吸いながらヘコんでた。

ふと、背後に視線を感じたので振り返るとそこには、
おさげの黒髪にピンクのカチューシャ、
白のブラウスとピンクのスカートといういでたちの、
6,7歳位の女の子が立っていた。

自他共に認める零能力者のおいらだが、
その時は

『あ!この子はこの世の住人では無いんだな』

と直感。

けど、特に怖いって気持ちも無かったので、
暫くその子を見つめていると、
その子の視線がおいらの手元をずっと見つめているのに気付く。

おいらの手元には渡しそびれたチョコレート・・・
これが欲しいのか?と思い、

「コレ、ホントは他の女の子に上げるつもりだったんだけど、
その子に要らないって言われたやつなんだ。
だから、人のお下がりだけど・・・欲しい?」

って、声に出して聞いてみた。

そしたら女の子は

『え?!くれんの?マジで?』

みたいな顔してからおいらに近づき、
怖ず怖ずと手を差し出す。

おいらがチョコを渡してあげると、
(*>▽<*)みたいな満面の笑顔で

「ありがとう!」

と言って走りだし、
曲がり角も無いのに消えるように居なくなった。

ま、こんなおいらのチョコでも
喜んでくれる人?霊?がいて良かったかなと、
落ち込んでた気持ちが少し軽くなった。

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