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【怖い話 実話 ほんのりと怖い話】うちのばあさまが亡くなった時の話。 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 ほんのりと怖い話】うちのばあさまが亡くなった時の話。 短編

うちのばあさまが亡くなった時の話。

姉と親戚の子がお通夜の時に、

線香を絶やさないよう番をしていた。

2人ともばあちゃん子で、

IMG_1077.jpg


一晩中亡くなったばあさまに話しかけてた。

その時、ばあさまがあの世で寒くないように、
愛用のカーデガンと握り飯を懐にこっそり入れた。

もちろん誰も入れたことを知らない。

葬式&火葬が終わって、
親戚一同が一旦本家に戻った時の事。

親戚の叔母さんが厠から帰ってくるなり、

「暗い」

「ここはどこな?」

を連発。

「ばあちゃん?」

「○子な?どこな?ようわからん」

「大丈夫?迷っちゃいかんよ」

「○子(うちの姉)と○子が握り飯とカーデガン持たせてくれたけん、
寒くないし腹もへっとらん」

「光が見える方にいかなならんよ」

「あっちに行けばいいと?わかった・・・」

で、叔母さんバタン。

叔母さんの話では厠で座った時、
目の前にばあさまの足が見えたそうな。

その後の記憶なし。

んでもって、姉たちの握り飯の件がばれる。

ばあさま、ちゃんといけたかな?

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