【怖い話 実話 恐怖体験談】当時付き合ってた彼女の家は短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 恐怖体験談】当時付き合ってた彼女の家は短編

中学生の頃の話です。

当時付き合ってた彼女の家は

一家そろって見える体質だったらしく彼女も、

「赤い服着た女の子がいる」

IMG_1786.jpg


とかよく言ってました。

僕自身もそういう何回か体験をしたことがあったので、
意気投合ってわけじゃないですけど、
そういう話が出来る人がいて心強く思ってました。

学校からの帰り
その子の家に初めて遊びに行って部屋に入ったとき

「あれ?」

という感じがしました。

でも特に線香のにおいがするわけでもないし、
今まで経験したような明らかに
「これはヤバイ」という感じでもなく、
もしかして気のせいかな?と思うようなものでした。

時間が経つうちに
その違和感のことも忘れていました。

その頃は冬だったので
部屋の真ん中にはこたつがあって
そこに入って話をしていました。

だいぶ時間が経った頃に僕がふざけて

「ちょっと写真とらせてやぁ」

と言って携帯を向けると彼女は最初笑いながら

「やめてやぁ」

とか言ってました。

どう見てもただのバカップルでした。

僕も面白がってしつこく言っていました。

でも段々彼女の顔つきが真面目になってきて

「やめた方がいいかもよ?」

と言い始めたんです。

僕は最初の違和感やらなんやらを思い出して
やめようかとも思いましたが、
これだけしつこく言ったので何となくやめると言えず

「大丈夫大丈夫」

って言って一枚だけ撮りました。

その時彼女は顔の下半分をこたつの布団に隠す感じ
(わかりにくかったらごめんなさい)で写ってました。

特に何も変なところはなかったので

「ほら大丈夫じゃん」

とその画像を携帯に保存して、
その後また話をしました。

何時間か経つと外が暗くなり始めたので
僕は帰りました。

家に帰ってからさっきの画像を見ても
別に変わったところはありませんでした。

やっぱり最初の違和感も気のせいなんだと思い、
その画像のことも忘れていました。

3週間くらい経ったある日、
なぜかふっとあの画像のことを思い出しました。

「何で急に思い出したんだろう・・・」

と思い、何となく嫌な予感はしていました。

あんまり携帯をいじらない僕だったこともあって
画像もあの日以来見ていませんでした。

あるいは今考えれば
どこかでその画像を警戒していたのかもしれないです。

携帯を開いてその画像をみた僕は
思わず声をあげてしまいました。

画像の中の彼女はあの日と同じように
顔を半分だけ出してこっちを見ていました。

何て言ったらいいのかわかりません。

でも明らかにその目だけは違っていました。

その画像の彼女の目は何か別のモノの目でした。

上手く表現できませんが、
まぶたの真ん中がつりあがって
形としては三角形に近いくらいの目になっていたんです。

そしてその目はたしかに笑っていました。

ニターッとした目っていったらわかりやすいかな。

僕はそれを見ると反射的に

「消さないと!」

と思いました。

急いでその画像を消して
一応落ち着きを取り戻しました。

次の日に彼女に会うと

「どっか体調悪くない?」

と聞きました。

彼女は何ともないと言い、
逆に、何かあったのかと僕に尋ねてきました。

僕はあの画像のことを
彼女に伝えようかどうか迷いましたがやめました。

別に何もないよというと
それ以上彼女は何も聞いて来ませんでした。

それからお互い別の高校に進み、
高校に入ってすぐなかなかにひどい別れ方をしてしまい、
それ以後連絡は取っていません。

僕の方はあれから特に異常もありません。

ただ今でもあの目を思い出すと、
寒気がするとともに、
相手のことが心配になります。

あの時はとっさに画像消してしまったけど
大丈夫なのかなとも思います。

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