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【怖い話 実話 意味怖がわかると怖い話】村長がよく言っていたけれど・・・。 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 意味怖がわかると怖い話】村長がよく言っていたけれど・・・。 短編

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私の故郷の洞窟には柱が必要だと村長がよく言っていたけれど・・・。



洞窟に柱は無く奥に深い穴があるだけだ



危ないので近寄らないように
洞窟の入り口には入ってはいけないと立て札が刺さっている。



ここに帰ってきたのは十年ぶり、
夫に浮気相手がいて子供まで出来た。



もうわかるだろう



傷心の気持ちでここに帰ってきたのだ。



最近、小さな微震があり

「大きな地震の前触れなんじゃ・・」

という人もいる。



ある日家にいると誰かがドアを叩いた。



「すみません、少しでいいので休ませてもらえませんか?
旅行で迷ってしまって」



聞き覚えがある声・・・・。




「アレから地震が収まったな」

「よかった」



なるほど、柱は確かに必要だった。





【解説】



















『柱』とは「人柱」のこと。



語り手の話の流れから

『聞き覚えがある声・・・・』

というのは、夫。



旅行中とのことから、

浮気相手とその子供がいる可能性も高い。



人柱の場所は

『洞窟に柱は無く奥に深い穴があるだけだ』

とあるため、洞窟の穴の中。



人柱の理由は

「大地震が起こらないように」



殺して穴に入れたか、

生きたまま穴に突き落としたかは不明だが、

殺して穴に入れたとなると自分の手を汚したと感じるだろうから、

生きたまま穴に突き落として、



「尊い犠牲となった」

と勝手な解釈をしていそうである。

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