FC2ブログ

【怖い話 実話 恐ろしい話】田舎中学生の時の話。 短編 - 超怖い話 実話

ピックアップ!

【怖い話 実話 恐ろしい話】田舎中学生の時の話。 短編

IMG_1240.jpg


田舎中学生の時の話。

夏だったから8時ぐらいまで部活で、
話とかしてたら9時過ぎてた。

幼馴染みと二人で、
ねみーなとか話しながらチャリで帰ってた。

もちろん、山や畑ばかりで電灯も無く真っ暗。

まぁ毎日の事だから怖さはないんだよね。

だらだら蛇行運転とかしてたんだが、
チャリのライトで向こうからチャリがくるのがわかったんだ。

あっちはライト付けてなかった。

じきにすれ違ったんだけど
明らかに小学校低学年。

補助輪つきだもん。

こんな遅くにあぶねーぞ!大丈夫か

って声掛けたんだがガン無視。

俺は、なんだあいつーwとか笑ってたんだけど
200Mぐらい走ったとこで急に友人が止まったんだ。

どうしたん?と聞くと、

「あいつのチャリ、音がしてなかったよな?
ヘルメットも被ってなかったし、
この辺の小学生で俺らを無視する子なんていねーよ。
それにあっちは山と学校だけで家なんてねーだろ。」

とかそんな感じの事を言ってた。

実際、校区が小さく
小中学のみんなはほぼ全員友達だった。

冷静になった俺は小学生が心配になった。

怖さはなかった。

俺らはUターンし、
立ち漕ぎして小学生を追い掛けたんだ。

当時は純粋だったから
二人とも必死で捜した。

んで、とうとう学校まで戻ってきた。

さすがに学校は、怖い。

一本だけ外灯があり、
それが逆に怖かった。

まぁ結局小学生は見つからず
俺達は帰宅したんだ。

でもおかしいんだよ。

あんなに全力でこいだのに
なんで追い付けないんだろーな。

一週間くらいしても行方不明とか出なかったんで
幼馴染みと二人何だったんだろーなって話して
この話は終わり。

しばらくたってボロボロに錆びた補助輪つきのチャリが、
屋上のど真ん中で逆さまで見つかった。

怖いと言うより正直???だった。

関連記事

スポンサードリンク

タグキーワード
コメント
非公開コメント

トラックバック
Copyright © 超怖い話 実話 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます