FC2ブログ

【怖い話 実話 恐ろしい話】寒気がした 短編 - 超怖い話 実話

ピックアップ!

【怖い話 実話 恐ろしい話】寒気がした 短編

IMG_1433.jpg


正月、彼女の実家へ挨拶しに
日帰りで茨城の鹿嶋まで行った時の話です。

信じられないかもしれないど本当です。

挨拶も終わり、

「せっかくここまで来たんだからどっか連れてってよ、海とか海とか」

という俺のわがままで
彼女の実家の犬も後部座席に乗せ
海に行くことになりました。

時間は夜8時、
今思うとなんでくそ寒い冬の夜に
海に行きたくなったのか自分でもよくわかりません。

浜辺のすぐ近くの駐車場に車をとめ
彼女と犬で海岸へ。

海は荒れていて一階建ての家位の岩に
海水がバッシャンバッシャンあたってるのを見て

「なんか東宝映画とかの始まるときにこんな映像あるよね」

と適当な会話をしてました。

10分くらいまったり眺めていましたら
突然彼女が

「早く浦和行かなきゃね」

と言ったので俺が

「ん、浦和?なんか用でもあんの?」

と聞いてもスルーされ
立て続けに

「ああ、昨日はこんなに荒れてなかったのにね・・・」

「は?昨日俺と一緒に東京にいたじゃんww」

と言っても完全スルー。

その後も

「みんな成人式いいなぁ行けるかなぁ」

とか

「早めに帰ってるね」

とかよくわからないこと言ってました。

おかしいなと思いつつも
海の壮大な感じに見とれてて気にしませんでした。

じゃあそろそろ帰るかとういことになり
彼女の実家に犬を送って高速で家に帰ってる途中
彼女に

「そういやさっき浦和行くとか言ってたけどなんかあんの?」

と聞くと

「浦和?私そんなこと言ってないよ」

「いやw海見てるとき隣で言ったじゃん!」

「いやいやww浦和なんか行かないよwww誰と話してたんだよww
ていうかずっと犬が海入らないように駐車場にいたよ私?
海荒れてるのに○○(俺の名前)が一人で海岸まで走ってったんじゃん、
下向いてわめきながらウロウロ歩き回ってたじゃん、なんか探してたの?
○○に向かって犬吠えまくってたよ」

俺はへ?ってなって

「隣で俺と一緒に喋ったじゃん、
てかウロウロしてないしわめいてないし、
ずっとデカイ岩の前にいたよ!」

すると彼女が

「嘘つくなって!ずっと駐車場にいたし浦和なんて言ってない、絶対言ってない!」

喧嘩はしたくなかったので俺が

「ごめんねたぶん俺の勘違いだね」

とあやまりその場は収まりました。

数分後、突然彼女が言いました。

「実はあそこたまに死体あがるんだよね、デカイ岩あったじゃん。
そこに引っ掛かってるんだって、
中学の時の同級生の女の子も一人あそこで見つかったよ」

寒気がしたと同時に、
ああ俺は多分そのコと喋ってたのか、
彼女今年成人式だからそういうことか。

きっと彼女が見たウロウロしてた俺らしき人影も
たぶん他の幽霊だったんだなぁ。と納得。

ていうかそんなとこにつれてくなよwww

そして無事家に到着。

そして玄関開けてびっくり。

玄関マットがびしょ濡れになってました。

「早めに帰ってるね」

の意味がわかりました。

先日二人でお払いしてもらい、
家も引っ越しました。

今のところなんの危害もないのですが、
一昨日ニートになりました。

早く仕事見つけたいです。以上です。

興味のある方は行ってみてください。

詳しい場所は初めて行った場所なんでわかりませんが
鹿嶋の海です。

関連記事

スポンサードリンク

タグキーワード
コメント
非公開コメント

トラックバック
Copyright © 超怖い話 実話 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます