[超怖い話 実話]赤ちゃん - 超怖い話 実話

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[超怖い話 実話]赤ちゃん

超怖い話 実話 長編


高校のクラスメイトだった友達に、男の子が産まれた。

彼女には旦那さんがいなかったので、シングルマザーになった。

出産後は、シングルマザーとしての彼女に良い顔しない両親に頼み込んで、実家に帰らせてもらった。

彼女の母は、自分で勝手に産んだんだからと言って何も手伝ってくれもせず、全て自分一人で育児を行い、
自分でもかなり、疲労が溜まってきたな、と自覚し始めたころだった。

「 今でも、幻覚を見たんじゃないかtp思うんだ・・・」 と彼女は言っていた。

夜中の2時を過ぎたあたり、子供の泣き声で目を覚ました。

子供はミルクを飲みながら寝てしまったが、30分くらいでまた泣いて起こされてしまった。

肩身の狭い身なのに、「泣き声で眠れなかった」とか言われたらこちらも困るとおもった。

あお向けに寝て、うつ伏せ寝させた子供を胸の上に乗せて
あやしながら、背中をトントンと叩いていた。

そうしながら・・・

そのままうとうとしてしまったらしい。

ふと目を覚ますと、胸の上に重みと温かみを感じた。

『危ないから布団に戻そう』

と思い、自分の左側に子供を寝かせた。

『? なんで?何でまだ胸の重みを感じるわけ? じゃあ私が今胸に乗せているのは一体…』

そう思った瞬間!!

体が動かなった。

体が動かない時も、ずっと左側に寝ている子供は視界に入っていた。

その子供の首が ”キリキリ・・キリ・・・” とこちらに向いて回り始めた。

ゼンマイみたいな動きで・・・

『怖い!これ以上見たくない』と思ったのだが、

体が動かないので、凝視していると完全にこちらを向いた子供の顔は
白目を剥いており、土気色をしていた。

そして、髪の毛に月代があった。お侍さんが髷を落としたような髪だった。

ただ、「うわうわうわわわ」としか言えなかった。

同時に男の笑い声が部屋中に響きわたり、助けて~!と思いながら、ここから記憶がない。

気絶してしまった。

次の日、荷物をまとめて、慌てて自分のアパートに逃げ帰った。

両親に話しても、信じてはくれないだろうと思い黙って帰った。

それからは、悪夢のようなことは起こらず、忙しい生活の中で忘れていた。

3年が過ぎた。

2つ上の従兄弟が結婚した。

その奥さんのMさんとは歳が近いせいもあり、 すぐ仲良くなった。

そしてすぐMさんは妊娠し、出産した。

子供も男の子だった。

出産後してから1ヶ月ほどたったので、Mさんの家へ出産祝いのお祝いの品を
持って、遊びに言ったとき、彼女が神妙な顔をして言った。

「あのね・・・笑わないで聞いてくれる?」

「笑わないよ、どうしたの?」

言いにくそうに彼女は言った。

「夢だったと思いたいんだけど・・・夜中に、息子の首が回ったの・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Mさんは、「怖い目にあうよ」と親戚から言われていた。

この家に嫁いできたら、後継ぎを産んだ後必ず、首が飛ぶらしい・・・

友人は場合嫁いできたわけじゃない立場だったので、誰にも教えてもらえなかった。と・・・

友人の母は女の子しか産んでないので、怖い目には逢わなかったと言ってました。



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2018.05.12|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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