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【超怖い話 実話 洒落にならない怖い話】昔家族で経験した怖い話を・・・。 短編 - 超怖い話 実話

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【超怖い話 実話 洒落にならない怖い話】昔家族で経験した怖い話を・・・。 短編

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お盆で久しぶりに家族全員揃ったので、
昔家族で経験した怖い話を・・・。

自分が中学生の時、
家族で岐阜の温泉に旅行した事があった。

父親が仕事の都合で一日遅れて電車で来る事に。

父親を駅に迎えに行くのに姉が運転し、
母親が助手席。

自分は後部座席で横になってお菓子を食べてた。

途中、山の下り道なのに姉がかなりスピードを上げたので、
危ないなあと思い

「事故るんちゃうの?スピード上げ過ぎ!」

と注意したが姉も母も黙ったまんま。

自分は寝そべっているので窓の外はよく見えず、
かなり怖かった。

まあ、母親が何の注意もしないので
見晴らしの良い開けた道路なんだろうと思い、
自分もそれ以上は何も言わず
寝そべった体勢のままお菓子を食べ続けていた。

しばらくして姉が
コンビニの駐車場にあわてて急カーブして車を止めた。

俺は丁度トイレに行きたかったので
車を降りてコンビニへ。

車に戻ると2人が半べそで何も喋らないし、
車を発車させようともしない。

何かあったのかなと思っていると
母が携帯を取り出して父に電話。

○○町の××号線沿いのコンビニにいるから
タクシーでここまで来てくれと言っている。

結局3人は車を降りてコンビニで買い物。

しばらくしてタクシーで父がやって来た。

父の運転で旅館へ戻り、夕食を終えると

姉「絶対、間違いない。あれは幽霊!」

母「二人が全く同じもの見てるんだもんねえ。
やっぱりそうなんだろうね。」

話を聞いてみると父を迎えに行く時、
下り道でスピードを上げる少し手前のガードレールに
血まみれのおじいさんが腰かけていたとの事。

顔は血まみれでかすかに両目の位置が分かるぐらいで表情等はわからないが、
姉曰く片方の足が膝から下が
ちぎれかけのようにプラプラと揺れていたらしい。

父親は事故じゃないのかと疑っていたが
その後旅館のテレビのニュースや夕刊で確認してみたが、
それらしい事故はなかったようだった。

まあ、せっかくの家族旅行なので
その話はもうしないという事で忘れる事に。

旅行後は少しでもその話を振ると
母と姉はきまって不機嫌になって、
その事については何も語ってくれなかった。

久々にその話を家族にしてみたが2人とも

「そんな事もあったねえw」

と笑っていた。

霊感のない我が家の唯一の不思議な体験でした。

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