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【超怖い話 実話 本当にあった怖い話】家が改築されることになり、 短編 - 超怖い話 実話

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【超怖い話 実話 本当にあった怖い話】家が改築されることになり、 短編

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おばあちゃんの残した怪談。

おばあちゃんが子供の頃、
何か悪さをすると

「とみおばさんになるよ!」

と脅された。

とみおばさんとはお婆ちゃんの母親の末の妹で、
中学生くらいの時に行方不明になったまま。

素行が非常に悪かった為、
とみは悪さをしていたから神隠しにあった、
と親族からもそんな言われ方だったらしい。
(素行不良というのが、不純異性交際だったので、
おそらく駆け落ちしたのだろうと、
親族は呆れ半分で推測していたらしい)

お婆ちゃんが高校生の時、
家が改築されることになり、
中庭にあった井戸も塞がれることになった。

ある日左官屋が
「お骨です」と青ざめながら家の者を呼びに来た。

家人が井戸に案内されると、
井戸の底から若い左官屋が人間の骨を次々引き上げてくる。

井戸の底に、壁が一部えぐれた様な窪みがあったのだが、
そこに屈むような格好で引っかかっていたのは
とみおばさんの骨だった。

30年近く、
とみおばさんは誰にも発見されることなく
その井戸の底にいたのだ。

死因、事故(?)の原因などは一切不明。

今も自分が住んでる家の基礎には、
映画「リング」そっくりの蓋で閉じられた井戸がある。

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