FC2ブログ

【超怖い話 実話 本当にあった怖い話】そのまま分からず終いでしたが・・・・・ 短編 - 超怖い話 実話

ピックアップ!

【超怖い話 実話 本当にあった怖い話】そのまま分からず終いでしたが・・・・・ 短編

IMG_1734.jpg


10年以上前ですが、
当時、盛岡の街中の建設会社に勤めていた時の事です

会社は6階建ての事務所ビルの5階にあって、
エレベーターが二基有るんですが、
夜10時以降は1階に降りてしまって、
使えなくなるので夜の出入りは非常階段を使っていました

また、非常階段からビル内に入るのには
専用のカードキーと暗証番号が必要で、
会社でも決った人間しか
夜間は出入り出来ないようになっていたんですが・・・・・

何時もの様に日中は現場廻りをして
夜に図面牽きや積算何かの事務処理をやっていると・・・・・

深夜2時頃に、
事務所の入口ドアのレバーが
「カチャリ」と動く音がして少し開いたんです

最初は誰か社員が帰って来たのかな~と思ったんですが、
暫くしても誰も入って来ない・・・・・

数秒間、間が空いて、
自分が「お疲れ様~」とドア側に声を掛けたら、
今度はドアが「パタン」と閉まったんです

「????」と思い、
事務所の外のエレベーターフロアまで出てみたんですが・・・・・

誰もいない・・・・・

ドアが閉まってからものの数秒後で、
非常階段の出口から出たとしても
セキュリティのアラームが数秒は鳴っているハズなのに、
真っ暗なフロアはシ~ンと静まり返って・・・・・

背筋に何か冷たい物を感じたので、
その日は仕事も途中にして急いで帰りました

翌日、会社の人達に昨夜の事を話したら、
最古参の男性社員が一言

「関係あるかどうか解らないけど、
そう言えば、隣のビルって井戸をそのまま埋め立てたらしくて、
オーナーが変死するんだよな~、
つい最近のオーナーも、ほらっ、この前○○で猟銃自殺した人だよ」

おいおい、と思いつつ、
何時も通りの仕事に戻ったんですが、
結局、ドアが開いたのは一度切りで、
何故ドアが開いたかとかは分からず、
他の社員で同じ様な経験する人も居なかったので
そのまま分からず終いでしたが・・・・・

ただ、その後も三回程、
仕事が終わって非常階段を降りていると下から警備の人が

「たった今、人が上がって来ませんでしたか?」

と下から上がってくるのに鉢合わせになった事は有りましたが・・・・・

関連記事

スポンサードリンク

タグキーワード
コメント
非公開コメント

トラックバック
Copyright © 超怖い話 実話 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます