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【超怖い話 実話 ほんのりと怖い話】キィというドアの開く音がして 短編 - 超怖い話 実話

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【超怖い話 実話 ほんのりと怖い話】キィというドアの開く音がして 短編

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24h営業の飲食店でバイトしてた時、
深夜番だったから夜10時くらいにチャリでバイト先に向かった。

店に着いてチャリのカギをかけている時、
5mくらい先に同じ深夜番のバイト仲間が少し急ぐように店に入るのを見た。

今日はめずらしく黒い服だな、
と思いながら自分も中に入って、
その子に声をかけようとしたんだけど、
なぜかどこにもいない。

入り口付近にいた人に聞いても

「いや、まだ来てないよ?」。

あー、からかわれてるんだなと思ってタイムカードを押した瞬間、
キィというドアの開く音がしてその子が入ってきた。

それはちょっと前に見た、
服装も髪型もバックも同じその子だった。

「さっき一回入ってこなかった?」

と聞いても真顔で

「ううん」

何回も確かめたけど、
どうやら本当にふざけてなかったらしい…。

店のドアは開けると音がするので、
一回入って出てったなら音でわかる。

自分がタイムトラベルしたのか、
その子の分身を見てしまったのかは、
いまだにすごく謎。

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