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【超怖い話 実話 洒落にならない怖い話】とんでもない事になってた 短編 - 超怖い話 実話

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【超怖い話 実話 洒落にならない怖い話】とんでもない事になってた 短編

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先日ガチで怖い目にあった。

ちなみに自分は大学生で昔都内なのに
築50年くらいの立派な日本家屋に住んでた幼稚園生の頃に
毎晩のように金縛りに遭ってた(嫌ではなかった)以外
何の霊経験もないし、幽霊見ることもないです。

1月の終わりの日曜だった。

彼女とのデートが成功裏に終わり、
テンション高めで帰宅した。

俺は今アパートの二階に住んでるんだが、
そこに洗濯物を干せる程度のスペースのベランダがある。

帰ってすぐに風呂行って寝ようと思ったんだけど、
ふと窓の外のベランダに目を向けたら、
見た目普通のおばさんがいたわけね。

スーパーの安売りだったり
八百屋の軒先にいそうな至って普通の。

ただ表情は最初から最後まで無表情だった。

何の感情も読み取れないくらい。

まぁ自分の部屋だし明らかにおかしいんだけど
テンション高いせいか
窓開けておばさんに

「何してるんですか?何か用でもあるんですか?」

って言っちゃったわけ。

対応ミスったwwwとか思いながら
何言おうか考えてたら
そのおばさんが急にグッと俺の腕を掴んで来て
引っ張ってきた。

意味わかんなくて何も言えず
その場から動かないくらいに抵抗してた。

それでなんとなく瞬きしたんだよ。

そしたらおばさんの後ろにある光景が
とんでもない事になってた。

いつもならアパートの2階から前の道路が見えるんだけど、
なぜか知らんマンションのベランダになってる。

それも十数階建てのマンションの高い位置のベランダ。

自分の部屋はいつも通りなのに
おばさんがいるベランダからが異常だった。

知らない町並みが見えるんだけど
特に何も動いてなくて音も何もしない。

風とか空気の流れ(エアコンの室外機とか換気扇とかの人工的な風みたいな?)も
一切感じられない。

なんだか目の前のおばさん以外が写真みたいだった。

んでさすがにヤバイというか怖いと思ったんで
おもいっきしおばさんに掴まれた腕引っ張った。

すると別におばさんの力が増して引きずり込まれるわけでもなく
あっさり手が離れて
気づけばベランダの異常も元に戻ってた。

で、時計を見たわけ。

俺が帰ってきたのは10時28分だったんだけど、
(帰ったら時計見るのが習慣なので間違いない)
事が過ぎてからなんとなくもう一度時計みたら、
見た瞬間に27分から28分に表示が変わった(デジタル時計ね)。

どう考えても一連の出来事は数分間あったはずなのに
なぜか時間が進んでないどころか若干戻ってる。

時計が壊れてるわけでもない。

マジで背筋凍った。

まぁ話はこれくらいで
あれからしばらく経つけどおばさんに再び会うこともないし、
日常で不幸があったとか、
なんとなく調子が悪いみたいなことも全くありません。

大家さん(親戚)には話すべきなんだろうか・・・

あのおばさんとあのベランダ。

あれは誰でどこだったんだろうか。

そして俺んちのベランダは
どこへつながっているんだ・・・

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