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【超怖い話 実話 洒落にならない怖い話】私達は少し怖くなり、 短編 - 超怖い話 実話

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【超怖い話 実話 洒落にならない怖い話】私達は少し怖くなり、 短編

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私は、女友達と3人で
病院のエレベーターの中にいました。

1Fを目指して下っていました。

私たちはたわいもないおしゃべりをしていました。

エレベーターがある階につき、
扉が開きました。

開きましたら
まずだだっ広いエントランスの空間があり、
その右に受付があり、左には廊下が伸びていました。

その階は、
奥の廊下の方に非常口の緑の光が見えるだけでほかは真っ暗で
患者さん達はその中で廊下の壁に向かい合って
長く隣接している腰掛けにうつむきながら座っていたり、
また廊下を行きかう患者さん、お医者さん、看護婦さんの姿が目に移りました。

受付のほうに目をやると
カウンター席に座っている看護婦の受付嬢二人組みは
無表情な顔をしていました。

私たちはその光景を見て不思議な感覚に陥りました。

おそらくほとんど光源がなく、
真っ暗なのに恐ろしいほどはっきりくっきり人々の顔や、
景観を垣間見ることが出来たからでしょう。

私達は少し怖くなり、
閉じるボタンを連打して、
その階を後にしました。

その後、
さっきの階の話をしながらべちゃくちゃしゃべっていたら、
ガクッとエレベーターが止まりました。

止まったかと思うと、
猛スピードでエレベーターは下り始めました。

私達はなんことだかわからず、
ただただ叫んでおびえていました。

するといつのまにか、
エレベーターの壁は徐々にスケルトンになってゆき、
風景が見えてきました。

なんていったらいいか・・・

とても幻想的な風景で、
SFに出てきそうな建物が立ち並んだ都市や
この世のものとは思えない美しい自然を上空で見下ろしていました。

しかし悠長に眺めるのは出来ません。

猛スピードで下っているのですから。

私達はあいからわず叫んでおびえていました。

エレベーターはものすごい勢いで下っているのに、
風景は変化しなくて
まるでエレベーターがその場で止まっているような感覚さえしました。

するとある友人は、
天上に注意を促すようにそくしました。

風景ははっきり見えるのに、
エレベーターの天上はなぜか薄暗くはっきりとみえません。

ですがなにかがあるのは見えました。

注意深くみると、
人の生首が狂ったように狂喜乱舞していました。

その生首には両目がなく、
私の顔に接近して私の頭を通過し、
私は気絶しました。

気づいたら私は、
ほかの友達と一緒に一階の病室で
看護婦さんの看病を受けていました。

エレベーターの中で倒れていたそうです。

いったいあれはなんだったのでしょうか・・・

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