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返事が返ってきた - 超怖い話 実話

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返事が返ってきた

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俺の家の周りは
道路ぎわに側溝が多くある道路が多い

その側溝は1m間隔でふたがしてあったりするもので、
当時はよくぴょんぴょん飛んで遊んだりもした。

しかもかなり広い側溝で、
子供なら普通に頭まですっぽり入ってしまう
1m50cmの深さはある。

水は流れていないので
男たちはいい遊び場として
側溝の中にはいったりしていた。

1年生の女の子が誤って落ちてしまい
救急車で運ばれたりする事故もよくおきていた。

これは俺が小5のときのお話。

俺が学校に行く途中
いつものように側溝のとなりの歩道を歩いてるとき
なにかおじさんが側溝の中の掃除(そういう風に見えた)
をしてるのを見かけた。

これは珍しいことでもなく、
定期的に町内会で集まって
大人数でたまった落ち葉やゴミをかき出す作業を
俺は見たことがあった。

その翌朝も、
またそのおじさんが側溝の掃除をしている。

それが1週間ほど続いたので
さすがに俺も変だなと思い始めた。

よくよく思い返してみると、
なんかそのおじさんの容姿が変だということが記憶に残っていた。

しかも1人で何日も側溝で作業をしている。

毎朝そのおじさんに会うのが怖くなってきた。

しかも俺の家は町外れにあったので
まわりは民家がない道路で
夕方暗くなると怖くて走って帰ったりしていた。

そのおじさんは
俺が通っても顔を上げたりしないで
背を向けたままでじーーーと作業をやめて
おれが通過するまでとまっている。

なので俺は1度もそのおじさんお顔を見たことがない。

俺を意識しているというのが
すごく怖いと俺は感じていた。

しかも、おじさんは掃除をしているのかどうかも謎で
なにか見たことない光った器具をもって何かをしている。

俺の親父に

「あの道で側溝の掃除をしてるおじさんがいるけど知ってる人?」

と聞くと

「え?側溝の掃除は半年先までないはずだけど」

という返事が返ってきた。

そんな感じでおじさんに会うのがいやだなと思っていたが、
数日後おじさんは姿を見せなくなった。

俺はほっとしていた帰り道、
冬だったので日も落ちていてかなり暗かった、
いつものように側溝の隣の歩道を足早に歩いていると
側溝の中から音がする

ズゥ・・

何だこの音?

立ち止まって耳を傾けてみると

ズゥ・・・ズーーー・・・ズゥ・・・

。。。何かを引きずる音、
しかもすごく重いものを引きずる音。。

その音は俺の少し先の側溝の中から聞こえている

俺はもうその瞬間何かを感じ取りすべてが怖くなった

その場で止ったまま動けなくなってしまった

おれががくがく動けないでいると
その音は聞こえなくなっていた。

次の瞬間、
側溝の中から真っ黒な手が出てきあqswでfrgthじゅいk

俺は反射的に全速で走っていた

その黒い手の横を全速で通り越したとき、
目が合った

「うわーーーーーーーー!!」

と俺は声を出してしまった

声を出しながら全速で家に向かった逃げていった

何か追いかけてくる音が聞こえたような気がしたが
振り返らず全速で俺は足がもげるほど走った。

あのとき目が合ったものは人間だったのかなんだったのかわからないが
目だけが浮いていたイメージが頭に焼き付いている。

それ以来俺は遠回りしてでも
その側溝がある道路はなるべく通らないようにして通学していた。

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