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途中に何度も聞いた - 超怖い話 実話

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途中に何度も聞いた

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学生の頃の話を書いてみる

友人の忘れ物を取りに
部活が終わった後に二人で教室へと向かった

帰宅時間はとうに過ぎていて、生徒は誰もいないし、
日が落ちるのがはやい頃だったので
辺りはもう真っ暗だった

普段はガヤガヤとうるさい場所が
静まり返っている光景は何だか不思議で
暗い廊下も別段怖いとは思わなかった

目当ての忘れ物をとり、
さぁ帰ろうというときに
猛烈に嫌な感じ?

気持ち悪い空気を感じた

それを感じたと同時に何かが私の横を通った

目で追いかけるもハッキリとは見えなかった。

が、友人の位置からは
その何かが見えていたと思う

友人は私の腰のあたりをみ
て口をパクパクしていた

「なにかみえた?」

と私が言葉にした途端に
今度は廊下の窓ガラスが
一枚だけガタガタと激しく動き出した

周りの窓ガラスは動いてないし、
その一枚だけがまるで誰かが叩いているかのように揺れていた

私達は急いでその場から逃げ出し、
帰路につきました。

帰路の途中に何度も聞いたのですが、
友人は何が見えたのかは教えてくれませんでした

つい先日、その友人と酒を飲んだんだ

そこでやっと教えてもらったんだよ

私の腰に凄い形相の女の子が
まとわりついてたんだってさ

それから、腰から離れたと思ったら
窓ガラスたたき出したんだって

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