FC2ブログ

いきなり派手に言い争いを始めたみたいなんだ - 超怖い話 実話

ピックアップ!

いきなり派手に言い争いを始めたみたいなんだ

IMG_2505.jpg

「お待たせ。…あれ、どうしたの?」



「うん、ちょっと腱鞘炎ぎみなのよ、最近。」



「ふうん。仕事じゃ、しょうがないよね。

そうだ、さっき変な光景を見たよ。」



「どんな?」



「駅前に一人の男が立ってたんだけど、

しばらくして、もう一人男がやってきてさ、

いきなり派手に言い争いを始めたみたいなんだ。」



「『みたい』?」


「離れてたから良くわからなかったけど、二人とも、

腕を振り回しながら興奮してしゃべってたよ。」



「そう。それから?」



「後から来た方が、自分と相手を指差して、

いきなり右手の中指を上に突き上げたんだ。

これはてっきり殴り合いになるかと思ったね。」



「まぁ。それでどうなったの?」

「ところが、二人は笑って、抱き合ったんだ。

涙なんか流したりして。感動の再会って感じだったよ。…どう思う?」



「…なるほどね。私、わかったわ。」



「え、どの辺で?…あ、そうか、君の職業と関係あるんだね。」





【解説】



















『いきなり右手の中指を上に突き上げたんだ。

これはてっきり殴り合いになるかと思ったね』

右手の中指を上に突き上げる行為は

外国だと相手を侮辱する強い意味を持つ。



しかし、今回は

『ちょっと腱鞘炎ぎみなのよ、最近』

『あ、そうか、君の職業と関係あるんだね』

という言葉から、

手話を行っている職業だと思われる。



右手の中指を突き出す動作は

「お兄さん」を意味するため、

感動の再開のようになっている。





この手話は「お兄さん」を意味するため、

知らない人にこの手話をすることはないが、

もし仮に外国の方がこの手話を見たら

どのような反応をするのだろう?



外国だと思っている以上に

危険な意味合いを持つらしいし…



気にしてはいけないところで、

少し気になってしまう・・・

関連記事

スポンサードリンク

タグキーワード
2019.05.02|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
コメント
非公開コメント

トラックバック
Copyright © 超怖い話 実話 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます