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あのときは死ぬかと思ったな、 - 超怖い話 実話

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あのときは死ぬかと思ったな、

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短期の出向に行き、
そこの歓迎会で聞いた話

A部長が若手Bを連れて
出張にでかけたときのこと

初夏だというのになんだかうすら寒い夜、
仕事もうまくいき、
一杯引っかけた二人は
上機嫌で終電を待っていた

田舎の駅で、
自分たち以外はもう乗客はいなかった

程なくして電車がホームに入り、
二人は乗り込んだ直ぐに違和感に気づいた

おかしい、なにかおかしい

妙に古めかしい配色のシート、

灰皿がある喫煙している客すらいる

まばらに座る乗客の服装が時代遅れ

中吊りの広告はあきらかに昭和のそれだ

部長は自分が小学生のころ乗った
電車の光景とそっくりなことに気づいた

いやな予感がし、
降りるか?といった瞬間
ドアが閉まった

ドアの閉まる音を聞き、
パニック状態になった二人は
そばのボックス席の窓を開け、
加速する電車から飛び降りた

乗客が車内から驚いた顔でこちらを見ていた

幸い軽いキズですんだようだ

ほら、これがそのときのキズ、といい、
脛のキズあとを見せてくれた

あのときは死ぬかと思ったな、
やせてて良かったと心から思ったよ
とわらいながら語った

当時者の部下は
もう極力電車は乗らないようにしてますよ、、
と言っていた

冗談やウソを言ってるようには見えませんでした

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2019.05.05|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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