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俺はプロフィールの苗字に - 超怖い話 実話

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俺はプロフィールの苗字に

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昔、mixiをやってたんだが、
ある日知らない人からメッセージが届いた。

文面から察するに、
どうも俺がプロフィール欄を埋めるために
適当に設定していた偽名を見て
俺を自分の友達か何かと勘違いして声をかけてきたようだった。

すぐに人違いだと説明すると

「でもせっかくだからマイミクにならない?」

と誘ってきたので
特に断る理由もないと思い承諾した。

それからしばらくは
お互いの日記にたまにコメントを残す程度の無難な関係が続いていたんだが
ある時そいつが

「実際に会ってみよう」

と誘いをかけてきた。

でも俺もそいつも男だし、
正直気乗りしなかったので

「うん。まあそのうちにね」

といった感じではぐらかしたんだけど、
それでもそいつは

「いつ?」
「どこで会いたい?」

などとしつこく会おうとするので
なんだか面倒くさくなってきて、
そいつに返信するのをやめることにしたんだ。

それでもそいつは俺にメッセージを送り続けてきた。

「会おう」という誘いのメッセージ以外にも

「好きな漫画は何?」
「ドラゴンボールで一番かっこいいと思う技は何?」

とかどうでもいいような単発の質問メッセージが
毎日何通も送られてきた。

また、自分の日記に

「マイミクの○○さん(俺のこと)と会って遊んだ」

などという内容のでたらめを書いたり
俺はプロフィールの苗字に
「森」という偽名を使用していたんだけど、
多分それを参考にして自分のニックネームを
「木木木」と変更していたりと
さすがに気味が悪くなってきたので
俺はmixiを退会することにした。

それからしばらく経って、
元マイミクだった友人から電話があった。

「mixiの木木木ってやつ、お前の親友なんだろ?
連絡先がわからなくなったから
お前の住所と電話番号教えてくれっていってるけど」

心配になって他の元マイミクにメールで
「木木木」のことを確認してみると
やはりほぼ全員(といっても10人ほどだが)のところに

「金を貸しているが返してくれないので連絡先を教えてほしい」

などのメッセージが届いていたようだった。

大して怖くないと思うが、
当時の俺はかなりビビった話。

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2019.05.18|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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