FC2ブログ

写真を現像した彼は言葉を失くした。 - 超怖い話 実話

ピックアップ!

写真を現像した彼は言葉を失くした。

IMG_1576.jpg


知り合いの話。

彼は写真を趣味にしていて、
何度かコンクールで賞も取っている。

春先に、
ある高原で撮影していた時のことだ。

花一面の高原を見ていると、
どうしても人の姿がほしくなった。

たまたま居合わせたカップルに、
花をバックにしてモデルを頼んだのだという。

若い二人の笑顔に、
自分でも良い写真が撮れたという自信があった。

写真の送付先を聞いて別れたそうだ。

家に帰り、
写真を現像した彼は言葉を失くした。

二人の写真には一枚残らず、
そこにあるはずの無い物が写っていたのだ。

二人の背後に、
大きな黒い鳥居が浮かび上がっていた。

写真は失敗作ということにして二人に謝ろうとしたが、
教えてもらった連絡先の電話は不通になっており、
出した手紙も送り先不明で返ってきたという。

彼は今でも二人のことを心配している。

関連記事

スポンサードリンク

タグキーワード
2019.06.12|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
コメント
非公開コメント

トラックバック
Copyright © 超怖い話 実話 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます