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紅白帽を被った男の子っぽかった。 - 超怖い話 実話

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紅白帽を被った男の子っぽかった。

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幽霊なのか何なのか自分では判別がつかないんだけど、
小学校1~3年生の間に3度オーロラ紙で出来た人に遭遇した。

オーロラ紙っていうのが正式名称かは分からないけど、
折り紙みたいに不透明なタイプじゃなくて、
結婚式とかのお膳にカップとかで使われてる、
透明のオパールみたいなキラキラの紙?ビニール?の方。

一度目は家の中の曲がり角で。

色はピンクがかっていて、
ショートボブに幼稚園生のスモックみたいなのを着ている女の子だった。

身体が当たると、
カシャカシャカシャッとスーパーの袋を
くしゃくしゃにした時のような音がした。

硬くてパリっとしてて、
さわり心地もオーロラ紙だった。

二度目は遠足で行った公園のロープウェイの階段で。

紅白帽を被った男の子っぽかった。

三度目はじいちゃんちの納屋で。

こいつは子供じゃないっぽかった。

大きくて体育座りみたいにしてて、
男女も分からなかった。

オーロラ紙の人たちは
ただそこに居るだけなのでこっちには何もしてこないんだけど、
何故か大人になるまであのカシャカシャ音が怖かった。

覚えている限りではぶつかったりした程度だったはずなんだけど、
なんでか唇に当たった感触だけ妙に生々しく覚えてて、
怖い映画とか話とかそういうものを見ると、
唇と鼻の下辺りまであの固いカシャカシャの感触が蘇る。

なんなんだろう。

本体に怖い思い出はないんだけど、
感触とか音だけ怖いものと結びついてる。

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2019.06.13|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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