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結婚50年目のある早朝、女は亡くなった。 - 超怖い話 実話

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結婚50年目のある早朝、女は亡くなった。

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あるところに、几帳面な男がいた。



男は会社に行くため、
毎朝6時ちょうどにバス停へ行った。



そこにはいつも女がいて、男と出会った。



ふたりは次第に魅かれあうようになり、付き合い始めた。



ふたりは毎日同じ時間に起き、
食事をし、ベットをともにした。



それは結婚してからも変わらなかった。




結婚50年目のある早朝、女は亡くなった。



老衰だった。



男は、ただ黙っていた。




翌日、男は一人誰もいない部屋で首を吊った。



きっかり、午前6時の出来事だった。





【解説】



















男が

『毎朝6時ちょうどにバス停へ行った』

のは几帳面からきているわけではなく、

女と会うためだった。



その女が死んでしまったため、

男はいつも出会っていた

午前6時に首を吊って

天国の女に会いに行った。



しかし、老衰と自殺…。



行き着く場所は異なるだろう。





おそらくこの二人は結婚してから

ずっと一度たりとも離れなかったのだろう。



なので、彼女のいない生活は考えられず、

彼女に会いに行くために死を受け入れた。

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2019.06.23|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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