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随分と変わったなぁとしみじみ話してると、 - 超怖い話 実話

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随分と変わったなぁとしみじみ話してると、


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都会を引き払い、
山村に住んでおる友人にひさびさにあった。

バリバリの営業マンだった彼は今、
昼は畑仕事をし、夜暗くなる頃には寝る。

そんな暮らしをしている。

随分と変わったなぁとしみじみ話してると、
いやぁ仙人にはかなわないぜと言う。

仙人というのは村の外れにある小山に引き篭もってる人で、
時折薬草や山菜などを売りに降りてくる以外、
接触を避けている人だという。

友人は、俺こないだ仙人が狸と話してるのみちゃったと言う。

しかも仙人が話してると、
俺にも狸が何言ってるかわかっちゃった、と。

何言ってたんだと聞くと、

『人間は本当にこわいねえ、
俺の親父の皮目当てで狩りに来る』

とかそんなことをぼやいてたと言う。

仙人も人間なんじゃ?と聞いたら、
いんや、仙人は仙人だろう、
人の格好をした別もんだとおもうな、と。

どうも友人は何か悟ってしまったようだ。

そう思った。

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2019.07.12|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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