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山に入る事を禁じられていたのです。 - 超怖い話 実話

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山に入る事を禁じられていたのです。

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祖父は伐採を生業としていました。

ある時祖父は、
山に買ったばかりのチェーンソーを忘れてきてしまったので
取りに行くと言い出しました。

しかし、生憎その日は

『山の神様が木を数える日』

でして、
山に入る事を禁じられていたのです。

いつもは頑なにその掟を守る祖父ですが、
何故かその日だけは家族がどんなに止めても聞き入れません。

結局、皆の反対を押し切って
祖父は一人で山に入ってしまいました。

それが祖父の生きた最後の姿でした。

翌日、帰らぬ祖父を村中の人間で探しました。

夕方近くなって、
祖父は良い枝ぶりの大木にビニール紐を括り付けて
首をつっているのを発見されました。

山の神様の日に山に入ると、
神様が間違えて木と一緒に数えてしまうといいます。

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2019.07.17|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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