[超怖い話 実話]電話 - 超怖い話 実話

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[超怖い話 実話]電話

超怖い話 実話 短編

子供の時、両親が友働きだったので、一人で家にいる事が多かった。

その日は学校から帰ると雨が降っていたので、友人と外へ遊びに行く事もなく家にいた。

何もする事もなく、ぼーっとしていてもつまらなかった。

学校の友達から、110番に電話をかけてすぐに切ると、電話が警察からかかってくると言っていた事を思い出した。
でも警察に電話を掛けるのもすごく怖かったし、電話がかかってきたらどうしよう・・と子供だったので

とても恐怖心があった。

何度か掛け直し、でも最後まで110の番号をかけないで電話を切った。

でも思い切って、110の電話をかけてしまった。

電話を掛けてから凄くこわくなって、すぐに切ってしまった。

 ” ジリジリーーン! ”

家の黒電話が鳴った・・・

警察が事件かと思って、電話を掛けてきたんだ・・・

どうしよう・・・

怖かったけど、電話に出て謝ろうとした。

「 ごめんなさい・・・ 」

「・・・・・・・・・・・」

「 ・・・・き・・・これ・・・・」

「電話かけてごめんなさい・・・」

「・・・・きた・・・こ・れ・・・」

警察とは違う、かすれている女の人の声だった。

怖くなったので、すぐに電話を切った。

こたつの中に入って、うずくまっていると父親が新しい電話を持って帰ってきた。

プッシュフォンのとても綺麗な電話で、留守番機能が付いてあるやつだった。

「そうしたの、これ?」

「古くなったから電話、買ってきたんだよ。かっこいいだろ?」

そう言って電話を取り付けていた・・・が・・・・

古くなった黒電話にはコードがなくなっていて、電話が通じない状態になっていた。

あの声は何だったのか、未だに不明です。

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2018.05.13|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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