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すごい雷雨になってしまった。 - 超怖い話 実話

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すごい雷雨になってしまった。

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田舎育ちの友達が
小学生の時の不思議な話を教えてくれた。

夏に山で遊んでるうちに迷った上、
すごい雷雨になってしまった。

泣きながら耳ふさいで歩き回ってたら
(動いたほうが雷落ちないと思ってたらしい)、
少し広い場所に出た。

幾つか切り株があって、
切った木をまとめてあったりして、
誰かここで仕事してたのかな?
と思ったと同時に光と雷。

近い!と思って
また耳をふさいで歩き出そうとしたら、
毛が生えたでっかい何かに両腕を掴まれて
何mかどかされた。

その途端に森の中を雷が走った。

自分が居た場所を通って
横にビャーッと光が走り抜けてった。

呆然としてると、
毛が生えた何かが頭をグシャグシャ撫で回して、

「雷怖いな、あと少ししたら帰れ、
座って休んでいっていいから」

という意味のことを言った。

ハッとして見上げたら、
誰もいなかった。

雨はすぐに弱くなり、
友達は切り株で少し休んでから帰った。

感じとしては熊みたいな大きさで、
どかされた時は、
ひょいと宙に浮いたんだと。

高校生になって『となりのトトロ』を見たときは、
アレだ!と思ったそう。

話しかけてくれたのは、
日本語だったかどうか、声はどんなだったか、
どうしても思い出せないって。

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2019.08.11|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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