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自慢じゃないがオレは霊感的なものは一切ないと思うほど、 そのてのものにゃ鈍感だ。 - 超怖い話 実話

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自慢じゃないがオレは霊感的なものは一切ないと思うほど、 そのてのものにゃ鈍感だ。

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パチンコ屋ではなく図書館の話なのだが、
ひとつ…

昔、といっても2年前。

国家公務員目指して猛勉強してた時期があってな。

ある秋の暮、
いつもなら学生どもでにぎわう図書館が、
珍しくオレを含め4人くらいしかいない日があってな。

非常に静かな時間が流れていたのだが、
突然奇声をあげながら小太りのおばさんが小走りではいってきたんだ。

何事かと思いおばさんを見ると、
腰の辺りに灰色?みたいな霞というか、
煙というか…

ちょっと形容しづらいものがくっついているように見えた。

目の錯覚だったのか、
それはすぐに見えなくなった。

と思ったら、
それは近くにいたおじさんに向かいスーッと移動して、
おじさんのお腹辺りに吸い込まれるように消えていったんだ…

おじさんと客の一人は煙?に気づいてないらしく、
おばさんをチラチラ。

その他に一人、
おじさんとおばさんとオレを見回す女のひとがいた。

その間、おばさんは小走りのまま館内をうろうろ。

トイレに入ろうとして、
入らずに出ていった。

自慢じゃないがオレは霊感的なものは一切ないと思うほど、
そのてのものにゃ鈍感だ。

だが、あのとき、
あの煙のようなものを目にしたとき、
全身鳥肌がたち、
腰のあたりのゾクゾクが止まらなかった。

あれがなんなのかもわからないし、
その後おじさんがどうなったかもわからないし、
できれば二度と関わりたくない。

余談だが、
その後公務員は二度受けて二度落ち、
いまではバイト代をパチンコに費やす平穏無事な借金生活を送っている。

人は何処までも堕ちれるな

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2019.08.01|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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