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思わず大きな声を出してしまった。 - 超怖い話 実話

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思わず大きな声を出してしまった。

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俺は難しいと有名な迷路に入った。



どうせうわさだけだろうと思いながらその迷路に入った。



だが入ってみると意外に難しく迷ってしまった。



そこで俺は思い出した。



「壁に手をあてて行けばゴール出来る」



思わず大きな声を出してしまった。



その瞬間笑われたような気がしたが、
これを思い出した喜びで気にせずに進んだ。





【解説】



















『壁に手をあてて行けばゴール出来る』のは

スタート地点から始めた場合。



途中から始めてしまった場合、

グルグルと回り、

無限ループに陥る可能性がある。



そのため、

『その瞬間笑われたような気がした』

というのは、

愚かだと笑われたためだろう。





ただ、スタート地点から壁に手を当てて進んでも

ゴールにたどり着けない場合がある。



エレベーターや隠し扉なんてものがあれば、

このやり方ではゴールできない。



また、ゴールやスタートが

迷路の中央部にあった場合も

このやり方ではゴールできない。



壁に手を当てて進むのは

スタート地点とゴール地点が

壁で繋がっていないと意味がないやり方なのである。



語り手は

『難しいと有名な迷路に入った』

と言っているため、

もしかしたら立体の迷路かもしれないし、

ゴールが壁で繋がっていないかもしれない。



そうなるとスタート地点だろうが途中からだろうが、

壁に手を当てて進んでもゴールできることはないことになる。



果たして語り手は何時間この迷路に彷徨うのだろうか…



『壁に手をあてて行けばゴール出来る』

ということを信じ続ける限り出られないのだが、

「出るにはこれしか方法がない」と考えて

延々と彷徨い続けているかもしれない。



スタッフの人に見つけてもらうまで…。

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2019.08.15|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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