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名前を呼んでると、少し遅れて友人が現れた。 - 超怖い話 実話

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名前を呼んでると、少し遅れて友人が現れた。

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先日の話。



高校でセンター模試を理系で受けると最後まで残ることになるため、
帰る頃には外が真っ暗。



当然校舎内は外より一層暗い。



にも関わらず、気の利かない先生は廊下の電気を点けておいてくれていなかった。



だからみんな手探りしながら昇降口まで辿り着く。



廊下はほんと真っ暗で、段差を摺り足で確かめながら歩くレベル。



唯一明かりを点けてくれてる昇降口に着いたとき、
一緒に教室出て来たはずの友人がいないことに気付いた。



名前を呼んでると、少し遅れて友人が現れた。



聞いてみると廊下にある姿見で髪を整えてたらしい。



正直ビビってたもんだから、ちょっと苛ついた。



全く呑気に髪なんか気にしてんじゃねーや。





【解説】



















『廊下はほんと真っ暗で、段差を摺り足で確かめながら歩くレベル』

にもかかわらず、

『廊下にある姿見で髪を整えて』

という友人の主張。



そこまで暗いのにどうやって姿見で髪を整えていたのか?



携帯電話などの明かりをつけたのであれば、

語り手もそれに気づくだろうし、

「携帯電話で照らせばいいじゃん!」

ということにも気付くはずなので

明かりをつけずに姿見を見たことになる。



果たしてこの友人は何者なのだろうか?





どうやって髪を整えたのかは抜きにして

なぜ髪を整えたのかを考えた場合、

「語り手には整った姿でいたい」

という気持ちからだとしたら少しほっこりする。



友人が同性か異性かは別として。

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2019.08.16|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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