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嫌な予感は朝からあった。 - 超怖い話 実話

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嫌な予感は朝からあった。

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僕が夕方学校から帰ると、
家に知らない男がいた。



はやく気付くべきだった、
後悔の念が頭をよぎる。



嫌な予感は朝からあった。



いつもなら、
いつまでも寝ている僕を叩き起こすアイツが無駄に優しかったし、
弁当の中身が豪華だった。



“行ってらっしゃい”の声もうわずっていた。



沈黙し、立ったままの僕を見かねて、
その男(といっても見かけは中年、おじさんの方が正しいか)は、
アイツを一瞥し、頷くと立ち上がった。



またか…もういい、
言うことはわかってる。



聞きなれた、
そして、聞きたくも無いあの言葉を聞く。



「ジョーイくん、今日から僕が新しいパパだ。よろしくね」



差し出された男の右手を見つめながら、僕は思った。



これでいったい何人目のパパだろう…



いいかげんにして欲しい!



僕にパパは要らない!!



必要なのはママだ!!!





【解説】



















『家に知らない男がいた』

これは新しいパパであるが…



その相手は語り手のママではなく、

語り手のパパである。



つまり、『アイツ』というのは、

語り手の父親であった。



ということは語り手の父親は…



ただ、どうやって語り手が生まれたのか?



この父親は前に奥さんをもらっていて、

両方イケる口ということか…?

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2019.08.19|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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