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写真でしか見たことのない曾婆さん曾爺さん方、 - 超怖い話 実話

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写真でしか見たことのない曾婆さん曾爺さん方、

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久しぶりに明晰夢を見たのだが

浮き輪を使って空を飛んで自分の家を見下ろして、
年甲斐なくはしゃいでいたんだ。

そしたら急に
『ブッツン』と古いテレビを切り替えるような感じがして、
周りが狭くて暗い通路のような場所に変わった。

浮き輪はそのままだった。

いままでそんなことなかったから

(一体何だよこれ・・・)

と思いながらも、
必死に夢を変えようとしたんだが変わらない。

仕方ないから辺りを調べようと思って、
浮き輪で宙を浮きながら移動したら、
見覚えのある和室に出た。

そこは家の仏壇の置いてある和室だった。

そして、死んだ父方の婆さんや、母方の爺さん、
写真でしか見たことのない曾婆さん曾爺さん方、
顔すら知らない年配の人達が、
部屋の真ん中の炬燵を囲って宴会を開いてた。

なんだこれ・・・
と部屋の入り口で呆然と立ち尽くしていたんだが、
父方の婆さん(生前、孫が命とまで家族の前で言い切った人)が俺に気づき、
にっこり笑って、

「おお!○○や、お前もこっち来て食べていき。」

と言われたんだ。

最初は俺も

「うん。」

って返事しようとしたんだが、
なぜか言葉が出ずに、
どんどん怖くなってきたんだ。

結局、

「んー、俺はいいよ。」

って言って通路に引き返したんだ。

そこで目が覚めた。

追いかけられるとか特に何も害はなかったんだが、
あそこでもし宴会に混ざったらどうなったんだろうと思うとゾッとする。

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2019.08.18|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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