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[超怖い話 実話] 台風の日の恐ろしい訪問者 長編 - 超怖い話 実話

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[超怖い話 実話] 台風の日の恐ろしい訪問者 長編

超怖い話 実話 長編


一人暮らしを始めたばかりの頃に、大型の台風が直撃した。

その夜は、夕方頃から風と雨がもの凄く、テレビのニュースでも、アナウンサーが気をつける様にと

注意をしていた程でした。

風の音や、雨の音などが酷くて、なかなか寝付けないでいた。


『 ピンポ〜ン 』


玄関のチャイムが鳴った。

深夜の1時頃だったので、こんな夜中に誰が?と思いつつ、ドアの覗きレンズを覗き込んだ。

ドアの前には、人が立っていた。

「 どなたですか ?」

「 起きてたか? ○○、俺だよ 」

友達の声だった。

「 えっ!?何だよお前、連絡もしないで 」

外が暗いのと、帽子を深々とかぶっているので、顔がよく見えなかった。

相手が友達だったので安心し

「 よくこの嵐の中 来たなぁ〜・・・ 」

鍵を開けはじめた。


IMG_1577.jpg

” ん・・・? ”


そこで気が付いた。

” こんな嵐の中を 一体どうやって ?歩いて来たのか? ”

その友達には運転免許を持ってなかった。

バスだって電車だって、この台風の中なら、動いていないはず・・・

それに、こんな天気な夜に、遊びに来るやつなんていないはず・・・一体何の用があるんだ ?

あやしいと思いながら、ドアの覗きレンズを又覗いた。

「 どうやって、ここに来たんだ? 」

気になったので、ドア越しに聞いてみた。

すると、数秒の沈黙の後・・・・


” 顔面を思いっきり

        覗きレンズに近付けてきた ”



レンズに映った顔がロウ人形の様に白く、目だけがギョロギョロとしていた。

” 知っている友達ではなかった ”


ドアのレンズに顔を近づけて、口をこれでもかとばかりに横にひろげ『 にいいっっ 』っと笑った。


急いで友達に電話をすると、当然ながら、彼は来ていないと答えた。

ドアを開けないで良かった・・・・


開けたらないまごろ・・・・・


超怖い話 ランキング ★★★★☆

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2018.07.31|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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