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何年か前に女性が自殺して、 かなり酷い状態で見付かったらしい。 - 超怖い話 実話

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何年か前に女性が自殺して、 かなり酷い状態で見付かったらしい。

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10年以上前の話だけど。

神戸の大倉山にあるワンルームマンションに住んでた。

前の住民が夜逃げしてって話だけは不動産屋から聞いていたけど、
付近の相場より家賃が安かったので入居決定。

まず悩まされたのが、
事情を知らない前住民の借金取り。

やばい系から借りてたのか、
その筋の面々が来るわ来るわ

部屋にいたらピンポンの嵐。

ポストは督促状ですぐに一杯。

それは3ヶ月ぐらいでなくなったけど、
問題はそれだけでなかった。

ある日、彼女が泊まりに来た。

少し前から別れる別れないで揉めていて、
彼女は少し鬱っぽくはなってたんだけど。

夜中にふと目が覚めて、
隣に寝てる彼女がいない。

キッチンを見たら、
暗闇の中で思い詰めた顔をした彼女が包丁を手首に当てた状態で立ってた。

俺が

「お前、何してるねん!」

って言ったら、

「そこにいる女が早く死ねって言ってる」

って、誰もいない空間を見つめて言うわけです。

なんか気持ち悪くなって、
生まれて初めて女を殴って包丁を取り上げた。

そんな状態で眠れるわけもなく、
始発で彼女には帰ってもらった。

始発待ちの間に

「死にたいなら死ね。
でも俺はお前とやり直すつもりないから」

って事で、
彼女との関係は終わらす事が出来た。

彼女の「そこにいる女」ってのは少し気になってたけど、
とくに何事もなくそのマンションで暮らしてた。

でも鈍い俺はその時は気付かなかったけど、
後になって考えたらおかしな事は多かった。

まず金縛り。

当時は過酷な労働条件で体を酷使して疲れてたからって気にしてなかった。

次に夜中の2時ぐらいによく目が覚める。

なんか人の視線的な物を感じて、
夏の糞暑い時期でも部屋の中が寒く感じた。

ちなみに彼女が手首切ろうとしてたのもこの時間。

そしてラップ音。

これも頻繁にしてたけど、
湿気などで起きるらしいし気にしてなかった。

そんなある日、
遊びに来ていた友達と商店街の中にある食堂で飯を食べてた。

なんかした拍子に俺が住んでるマンションの話になって、
駅は近いし近所に有名なラーメン店もコンビニも近いしみたいな会話をしてた。

すると食堂のオバチャンが食いついて来た。

「あそこやっぱり家賃安いの?」

その言い方に気になって、理由を聞いたら、
何年か前に女性が自殺して、
かなり酷い状態で見付かったらしい。

その時は近所の話題になってたらしい。

恐る恐る部屋番号を聞いたら、
そこまでは知らないけど2階だったらしい。

そして俺の住んでる部屋は2階。

正直、聞きたくなかった。

だってそのワンルームマンションはペンシルマンションで、
1つの階には2部屋の5階建て。

そして2階は俺の済む部屋と、
向かいは1階に入ってる会社が応接室みたいな感じで使ってた。

つまり俺の部屋で自殺があった可能性は高いわけで。

でも引っ越す金もないし、
住まざるを得なかった。

しかし、あれです。

ぶっちゃけ慣れる。


最初は怖かったけど、
夏場は冷房代が節約出来るし。

でも気持ち悪いのは確かだから、
1年で引っ越ししたけどね。

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2019.09.25|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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