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母はホテルで働いているが 休憩室は地下2階にあり、 お客は入れない。 - 超怖い話 実話

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母はホテルで働いているが 休憩室は地下2階にあり、 お客は入れない。

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俺の母が仕事終わりに休憩室で一服してたら
子供の声で

「もういいかい」

と聞こえたそうだ。

母はホテルで働いているが
休憩室は地下2階にあり、
お客は入れない。

駐車場も地上にしかなく、
ここで子供の声が聞こえるわけがない。

でも母は大のオカルト好き。

答えたらどうなるのだろう思って

「まあだだよ」

と答えたみたとか。

でも特に何も起こらなかったので、
拍子抜けしてそのまま帰ってきたらしい。

しかし母はそいつを家に連れて帰って来てたみたいで
次の日の夜、2階の自室で音楽聞いてたら

「もういいかい」

って聞こえてきた。

両親は出掛けてて、
家には俺一人だったから
最初は空耳だと思って無視した。

そしたらまた

「もういいかい」

って聞こえた。

また無視して、
そのあとも何回か聞こえてきたけど無視した。

こういうのに答えた人って
大体、痛い目に遭ってるから。

少し早かったけど、
なんか怖いし
もう寝ようと思ってベッドに入った。

それでウトウトしてたら、
1階からバーン!というすごく大きな音が聞こえた。

その場から動かずに身構えていると、
またバーン!って音がした。

答えなくても来るのかよ、と思った。

さすがにこれは怖くて眠れない。

しかも音がどんどん近づいてくる。

そしてついに俺の部屋のドアが勢いよく開かれた音がした。

で、身構えていたんだけど、
全然何も起こらない。

痺れを切らして目を開けると、
布団の足元が急に盛り上がった。

逃げたいけど
何かに足を掴まれているようで、
逃げられない。

そのままそいつは俺の体をよじ登ってきた。

そして、
マルコメくんみたいな坊主頭の男の子が顔を出してきた。

俺の顔を見て

「みぃつけた」

と言った後に
ニヤニヤ笑いながら首を絞めてきた。

不思議と金縛りはなかったから抵抗したけど、
子供びくともしない。

意識が消えかかってきたところで1階から

「ただいまー」

という暢気な両親の声が聞こえてきて、
気づいたら子供は消えてた。

そのあとすぐに鏡を見たら案の定、
首に跡がついていて
母に羨ましがられたが、
その後は特に何も不思議なことも怖いことも起こっていない。

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2019.09.03|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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