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その男は医師であり、 - 超怖い話 実話

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その男は医師であり、

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その男は医師であり、
その腕と実績を買われて院長の娘との結婚が決まった。



しかし男には5歳年上の看護師がおり
彼女がいろいろ手を回してくれたので
彼はここまでこれた。



しかし、ここまで。



最近疲れたという彼女に男は

「栄養剤をうとう」

といって注射器を出した。



女は何かに感づいたのか

「変なもの入れないでよ」

といった。



「やだなぁ、何にも入れないよ」

男はにっこり笑った。





【解説】



















『やだなぁ、何にも入れないよ』

本当に何も入れていない。注射液も。



静脈に空気を打たれると、

「空気塞栓」となり死に至る。



とはいえ、成人であれば

注射器くらいの空気であれば

安全ラインなのだとか。



赤ちゃんであれば致死量だけれども…。





ただ、

注射器の中身が空だったら

バレバレだと思うけどなぁ…



『女は何かに感づいたのか』

と元々警戒しているようだし。



となると、

仮にそれで殺せたとしても

暴れられたことで証拠が残り、

すぐに捕まりそうな気がするのだが…





それにしても、

彼女が色々と手を尽くしてくれたからこそ今があるのに

それを簡単に手放そうとする、

むしろ恩を仇で返すように殺そうとする、

そんな男が怖い。



しかし、

そういう話はちょろちょろ出てくるので、

本当に人の欲望と言うのは怖いものだと思う。

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2019.10.16|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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