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今勤めてる会社に入社した当日、 - 超怖い話 実話

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今勤めてる会社に入社した当日、

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今勤めてる会社に入社した当日、

「…何か焦げ臭くないですか?」

と聞いた。

「そんな、焦げるようなものは無いけどなあ…」

と、みんな首を傾げていた。

それ以降も、
たまに焦げ臭い空気が漂うことがあった。

それは大抵朝の9時10時頃か、
昼下がりの14時15時頃で、
誰も居ないのに誰かが通ったかのように、
ふわりと空気が動いた後が多かった。

その『見えない誰か』が通るとほのかに生暖かい風が吹き、
焦げ臭いニオイが漂う。

自分があんまりに焦げ臭い焦げ臭い言うからか、
ある時同僚の一人が

「それはどっちから臭ってくるの?」

と聞いてきたので、

「こっち」

と壁を指差した。

まさかそっちの方角の延長上、
300mと離れていない隣の山に火葬場があったとはね。

どうやらアパートだけでなく、
職場も通り道だった模様。

一人で仕事をしていると、
廊下を挟んだ向かいの課長室の扉が開く音と、
誰かが課長室に入る気配で顔を上げる。

でも、扉も開いていないし、誰も居ない。

課長室に入っていく気配はすれど、
課長室から出てくる気配を感じたことは無いのは、
課長室が火葬場と職場(自分の席)の延長だからだろうか。

それにしても、
『扉が開く』ことはあっても『閉まる』気配も音も無い。

それでも必ず『開ける』音と気配しかしないというのは妙な話だ。

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2019.11.07|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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