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なにランドだか忘れた田舎の大きい遊園地 - 超怖い話 実話

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なにランドだか忘れた田舎の大きい遊園地

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なにランドだか忘れた田舎の大きい遊園地



人がガラガラでジェットコースターも貸し切り状態



俺と弟はジェットコースターの先頭に乗り込んだ



一番後ろに小さい男の子と母親が乗ってた



乗客はおれの隣の弟とその後ろの親子だけ



バーが自動的に降りてビーと音がしてからゆっくりと出発



坂を上ってる途中で
ぎゃあぎゃあ後ろがうるさいので
子供が怖くなって泣いてるのかなと思い後ろを見ると
なんと子供のバーが降りてなかった




母親は必死にバーを降ろそうとしていたが
バーは上がったまま



俺はパニクりながら
「おーーい!」と何度も乗り場に向けて叫んだが
乗り場に居る兄ちゃんには俺の声が届かなかった



いよいよてっぺんに来て
坂を下る瞬間母親が子供を抱きしめてた



走ってる最中ずっと俺は後ろを見てた



子供は泣き喚き何回か体がふわふわ浮いたりしてて
必死に母親にしがみ付く



母親も子供を離すまいと必死だった



俺はずっと後ろを見ていた



冷や汗をかいて見る事しか出来なかった



母親が子供を離してしまったら危うく大惨事になるところだった




ジェットコースターが到着すると乗り場に急いで戻り
母親はバイトの兄ちゃんに怒鳴ってた



兄ちゃんは「誠に申し訳ありませんでした」と何回も謝罪した



その場にいた俺らも話に加わり
自分が大声で呼んだのに聞こえなかったのか?と問うと



「突然無線トランシーバーの不調が起きノイズのせいで声が聞こえなかった」
との事



耳に付けるタイプのトランシーバーだったから
ノイズで聞こえなくなるのも無理は無いか・・・




しかし出口の階段を降りている時俺は気づいた



兄ちゃんのお尻のポケットにある無線本体と
イヤホンコードが繋がれていなかった事を





【解説】



















『兄ちゃんのお尻のポケットにある無線本体とイヤホンコードが繋がれていなかった事を』

とあるため、実は無線のノイズは聞いていないと思われる。



ただの言い訳として言った事。



子供のバーが降りなかったのは意図的か?

と思ったが、それよりも



「面倒事に関わりたくない」

「怒られたくない」

ということから、

事故やクレームから避けるための言い訳を考えて

こういうことを言っているのだろう。



完全に職務怠慢である。



さすがに普通はきちんとバーが降りたかどうかも

確認するはずだしなぁ…



…バーが降りないジェットコースターとか

想像するだけでゾッとしてしまう。

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2019.11.29|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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