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10年前くらいの話 - 超怖い話 実話

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10年前くらいの話

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10年前くらいの話

当時アパートに住んでいて
そこに住み始めて長かったんだけど
どうもそこのドアスコープが気になっていた頃があった

きっかけは私が玄関の掃除をしているとき
なぜか見られているような妙な感じがしてキョロキョロしていて
ふっとドアスコープを覗いたらシーツか何かをかぶった人がいた

びっくりして目を離して
しばらくそこを覗けなかった

でもどうも気になりそ
れから忘れた頃に覗くと
ちょくちょくその人(?)を見るように

やっぱり怖いけど
特に何もしないみたいだし・・
と思ってほぼ好奇心と勢いで覗くようになっていた

ある時覗いてみて
少し指で手を振ったり招くようにしてみた

するといきなり激しくドアを叩かれ
開けようとしてきた

鍵はかけてたけど
慌ててチェーンをかけた

無理矢理開けようとして
少し開いた隙間から白い布が見えていた

5分くらいしてようやく静かに

怖さで涙と汗が止まらず
取っ手を握ったまま
しばらくじっとしていた

もう嫌だったけど
少しだけドアスコープを見ると
真っ赤に充血した目と目が合った

すぐにガムテープでふさぎ
ベッドに潜りこんで寝た

すぐにでも部屋を変えたかったけど
当時お金のなかった私は
ここの家賃を払うのですら精一杯だった

しかたないので
頻繁に友達を泊めたりするようにしていた

それから2年ほどして
今のマンションへ引っ越した

それで前のアパートの掃除をしに行った

やっぱりちょっと怖かったので
早めにすました

帰るときにアパートに一礼して帰ろうとしてたんだけど
ふとここからどんな風に見えてたんだろうと思って外側から覗くと
ぼんやりと白い物体がウネウネとしていた

だんだんとこっちに近づいて来て
怖くて走って逃げた

なぜだか最近また
ドアスコープに白い人がうつるようになっている

今度目が合ったら
もう戻れない気がして怖い

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2019.11.24|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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