FC2ブログ

知人が部屋を探していた時の話。 - 超怖い話 実話

ピックアップ!

知人が部屋を探していた時の話。

IMG_2156.jpg

知人が部屋を探していた時の話。

不動産屋に、駅から近くて安い物件を勧められた。

「こちらです」

と案内されてその部屋に入った途端、
嫌な雰囲気を感じたそうだ。

でもとにかく安いし、
早く決める必要があったのでそこにした。

住んでいても多少雰囲気がおかしい位で何も起こらない。

……と思っていたが、
そのうち妙な事に気がついた。

知人が引っ越したのは真冬だったが、
出かけようと玄関に置いてある靴をはくと、
どんなに寒い日でも、靴の中がいつも生暖かいのだ。

多少気味悪く思ったが、
特に害もないので無視することにした。

しかし、知人は結局そこを引き払った。

その部屋は洗面所のドアを開けていると
鏡に玄関が映るのだが、
ある朝歯を磨いていると、
鏡に映った玄関に白っぽいものがあったという。

よく見ると、それは手首だった。

靴から女の手首が出ていたのだ。

ぎょっとして振り返ると、
すっと手首が靴の中に引っ込むのが見えた。

今まで靴が生暖かかったのはあれのせいか、
あの手首はずっと靴の中に棲みついていたのか。

そう考えたら気持ち悪くて住んでいられなくなったそうだ。

その部屋があるマンションは今もある。

関連記事

スポンサードリンク

タグキーワード
2020.03.24|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
コメント
非公開コメント

トラックバック
Copyright © 超怖い話 実話 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます