FC2ブログ

車で旅行をした帰路、 - 超怖い話 実話

ピックアップ!

車で旅行をした帰路、

IMG_1702.jpg

車で旅行をした帰路、
あるファミレスに立ち寄った

疲れていて一刻も早く休憩したかったので
普段はしない頭入れ駐車(前進駐車)をした

食事をしてファミレスを出ようと車に乗り
エンジンを掛けてギアをRに入れると
ピーという音(センサーの警告音)とともに
バックモニターに小さな男の子が映った

男の子はしゃがんで
地面に何か書いてるみたいな動きをしているが
まったく車に注意を払おうとしない

もう夜中に近い時間だったし
近所に民家もあるので
クラクションは鳴らせないと思ったので
やむなくギアをPに戻し、
車を降りて車の後ろを見ると誰もいない

いたずらっ子がこちらの動きを読んで
死角へ死角へと隠れてるのかなと思い
助手席の連れにも車外に出てもらったが
誰も見当たらない

念のため車の下も覗いてみたがいない

まぁ、僅かな隙に
隣の車の陰にでも隠れて
そっとどこかに行ったのかなと
その時は思った

で、もう一度車に乗って
ギアをバックに入れた時の驚愕といったらなかった

先ほどとまったく同じことが起こったのだから

車内に響く警告音と
バックモニターに映る子供の姿

ややパニックになりながらも、
いたずらっ子めと少し腹が立ち、
逃げる隙を与えないように
素早くギアをPに入れて
すぐに車外へ飛び出したが
先ほど同様誰もいない

ここでようやくその子が
どうやら実在しないんじゃないかと疑い始めた

よく考えてみれば
深夜に近いこの時間に、
親御さんの姿もみえないのに
4~5歳くらいの子がファミレスの駐車場にいるのもおかしい

連れに車外で様子を見てもらいながら
再度ギアをバックに入れると
また警告音と子供の姿

だが連れは開けておいたウインドウから
誰もいないからバックして構わないと言ってくる

どうしようか迷ったが、
まさかこのままここに釘づけになるわけにもいかないので
意を決して車をバックさせた

敢えてモニターからは目を離していたので
その子がどうなったかは分からないが、
車は何ごともなくその子がいたはずの地点を通過して
切り返して方向転換をすることができた。

連れを助手席に乗せて駐車場を後にしようとして、
最後に何となく気になってバックミラーを見ると
そこには同じように
地面に何か書いているような小さい男の子の姿が映っていた

その子がこちらを向くんじゃないか、
ミラー越しに目が合ったらヤバイんじゃないかと思って
慌ててミラーから視線を外し、
急いで駐車場を後にした

何でそんな事が起きたのかは今でもわからないし、
調べようとも思わないが、
駐車場で死亡事故が起きたというニュースを目にするたびに、
ひょっとするとあの子もそうなのかもしれないと思う

関連記事

スポンサードリンク

タグキーワード
2020.03.17|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
コメント
非公開コメント

トラックバック
Copyright © 超怖い話 実話 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます